ピサからフィレンツェへ向かいます
バスで1時間半ほどで到着です
こちらはミケランジェロ広場 フィレンツェの街が一望できる広場です
左にベッキオ橋が見えました 円形の屋根がドゥオモです
広場に泊まっていたリムジン
バスを降りてから、何処かの駅のホームを歩きました
日本とは違って改札が無いので誰でも通り抜けできるようです サンタ・マリア・ノヴェッラと言う名前の駅でした
駅前の教会 サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 正面は、この裏側になります
10~15分歩いて中華料理のお店に入りましたよ
えぇ~?イタリアで中華? 何で中華なん?って初めは思いましたが、これが中々美味しかったです!
初めに卵スープと春巻きが出てきて、その後は大皿で麻婆豆腐
サービスで美味しいジャスミン茶が、急須で出てきて、とてもありがたかったです何度もお代わりしましたよ
焼きそば、炒飯 毎日イタリアンだったので何だか凄く美味しく感じました
酢豚にエビチリ
野菜炒めかな? 6人で食べきれない位でした 最後に杏仁豆腐
たまには中華も良いですね お腹いっぱいになりました
中華のお店を出てフィレンツェの街を歩きます
急に開けた所に出ました
一番手前の建物がサンジョバンニ洗礼堂
サンジョバンニ洗礼堂の「天国への門」(レプリカ)
フィレンツェのドゥオモ(大聖堂)
正式な名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母教会)
美しいオレンジ色のクーポラ 初めに大聖堂へ入りました
クーポラの天井画
実は私、バスの中にイヤホンガイドを忘れて来ていて ガイドさんの声が聞こえないので、絶対はぐれない様にしようと思っていたのですが
綺麗なステンドグラスに目を奪われている間に皆さんとはぐれてしまったんです
大聖堂の中は結構広いし人も多いし、ちょっとパニクってしまい慌てて外へ出ました
困ったなぁ~ こんな所で、はぐれてどうしたらイイんだろう(泣)
添乗員さんの携帯へ電話をかけたのですが繋がらなくて・・・
途方に暮れていたら5分くらい経った頃 ドゥオモの中から皆さん出てこられました
私が消えたので皆さん心配して下さっていたようです(ご心配お掛けしました)
ドゥオモから少し歩いた所にある ベッキオ宮殿
ベッキオ宮殿の前、 シニョーリア広場です この広場には彫刻が沢山有りました
「サビニの女の略奪」ジャンボローニャ作 メドゥーサの首を掲げるペルセウス像。ベンヴェヌート・チェッリーニ作
ダビデ ミケランジェロ作 (レプリカ) 元々はここに本物が有ったそうですよ バンディネッリの「ヘラクレスとカクス」
本物はアカデミア美術館に移設されています
ネプチューンの噴水
この後、ベッキオ宮殿とウフィツィ美術館へ入ったのですが、どちらも中は撮影禁止でしたので写真はありません
「ウフィツィ」ってオフィスの事なんです つまり元は事務所だったって事ですね
美術館の中から窓の外だけは撮影OKとの事でした ↓ 窓から見えた景色です
こちらも窓から見えたベッキオ橋 橋の上に作られたヴァザーリの回廊が美術館に繋がっているのが分かりますね
ウフィツィ美術館の中で見た印象的な絵画は → ウィキペディア クリック見れますよ
美術館を出た後、フリータイムになりました
私はKさんと2人でベッキオ橋を見に行くことに・・・
続きは次回にしますね
※追記
ツアーでご一緒だった豊中のOご夫妻の奥様より真心のこもったお便りが届きました
便箋に5枚も書かれていてビックリしました
メッチャ嬉しいです ありがとうございました。
拙いブログを見てくださって、ありがとうございます
お送りした写真(CD)は見れましたでしょうか?
せっかくコメント書いて頂いたのに上手く投稿できなかったんですね
時間が経つと表示されている数字が無効になる事が時々あるんですよ
(もう一度、表示された別の数字を入れると投稿できますよ)
コメント欄の投稿ややこしくて、ごめんなさいね
せっかく書いて頂いたのに申し訳ないです。
そうそう私も、まだ時差ボケが治りません~
昼間、強烈な睡魔に襲われます そして夜中、全く眠れません
いい加減、何とかしなければと思っていますが、どうにもなりません(笑)
いっそヨーロッパで暮らしたいくらいです(無理ですが)
楽しかったイタリア旅行記も後半に入りましたが、まだしばらく続きますので
またお立ち寄りくださいね
お手紙、嬉しかったです 本当に ありがとうございました