ポンペイ遺跡観光の続きです
当時1万人もの人が住んでいた街ですから、相当な広さです
回ったのは、ほんの ごく一部ですが、随分歩きました
外国からのお客さんが言葉が通じなくても分かるように表示された男性のシンボルは、売春宿だったようです
墓地らしきところに出ました
墓地を通り過ぎると開けた所に出ましたよ
薔薇が綺麗です
ポピーが一面に咲いていました イタリア旅行中、一面にポピーが咲いている所はあちこちで見かけましたよ
「秘儀荘(Villa dei Misteri ヴィッラ・ディ・ミステリ)」に入ります 床のモザイクが凝っています
フレスコ画のフレスコとはフレッシュの意味
生乾きの漆喰が乾かない内に色を塗る と言うより差し込んで行く手法で描かれた物です
この邸宅もかなり広いのですが回ったのは、ごく一部だけ
雨水を集めるように設計された場所
フレスコ画は漆喰に染料が染み込んでいるので、表面を薄~く削ると元の鮮やかな色が蘇るんですね
ポンペイレッドと呼ばれる鮮やかなフレスコ画
遺跡を出た所に有るお土産屋さん ※エロ注意です(笑) 「かき氷」って日本語で書かれてて笑ってしまいました
直ぐ近くのレストランでお昼を頂きました
「キリストの涙」と言うワイン付きでした
私はアルコールを受け付けない体質なのですが折角なので、ほんの少~し頂きました 結構飲みやすかったです
別の方が飲んでおられたオランジーナみたいなジュースは中に果肉が沢山入っていて美味しそうでした 私も頼めば良かったなぁ
タコのサラダ
ボンゴレスパゲティ
シーフードサラダ ミルク味のジェラード どれもなかなか美味しかったです~
この後、大型観光バスの通れない狭い山道を走ってアマルフィへと向かいます
続きはまた次回