引取りに行ってきました

コーサ・ノストラの掟　チケット引取りに行ってきました。
舞台のＨＰ？で言われてたｅプラスで５日あたりにやってたのは
コンビニでその日に座席確認が出来たそうなのだけど
私は普通のｅプラスで取ったので
引き取りの日まで座席が分からなくて。

だから今日やっと分かったんですが
シアターモリエールは座席が可動式なので
結局　どのあたりの席なのか分かりません。
「主催者側にお問い合わせください」ということなので
どうなんだろうなーとは思うけど
当日のお楽しみにしようかなと思ってます。
（でもあんまり良くは無い気もする・・）
まあいいか。
行けることに感謝です。
そうです、そうです、今回無理って最初思っていたんだし。

ただ前回の時には
寝転ぶ演技の時には「全く姿が見えないです！」
と何度か思ったので　お席によっては・・ですけど
あんまり床に近いところの演技は客席から見えにくい劇場かも。
２階（やぐらの上）みたいなところも作ってあって
そこは凄くよく見えました。
結構高さがあるから演じてる役者さんは怖いかもと思ったけど
川久保くんも　その高い場所でも演じたり歌ったり踊ったり？
していらしたように思います。

拓さんはもうすぐ帰国されるから、
急いでお稽古に合流でしょうか。
お忙しいですね、頑張ってくださいね。
伝え聞くところではＴＡＫＡＭＩＮＥでの演技も
川久保くんかなり評判がいいそうです。
楽しみですね。

まいせん

モテリーマンの顔合わせの時
福田さんが溝端くんと
まい泉というカツのお店のお弁当に
カツサンドとおにぎりが一緒に入っていることについて
激論を交わされたそうです。
５分で済むかと思ったら
溝端くんが異様に盛り上がり１時間以上を費やしたらしく
「この子・・うざい」と何気に思われたそう。
熱いな（若いな）コイツ・・でしょうか。

お弁当にサンドイッチとおにぎり。
見た目違和感があるかもしれないけど、
私は疲れている時なら「アリ」です。
だいたい、そんなのおかしいよ（怒）って時は
そういう形態のお弁当は選ばないから。
「１分でも早く食べたい！」の時には
サンドイッチとおにぎり、気にはならない。
むしろ分かりやすくて好きかも。
「まい泉さん、おかしく無いです。大丈夫です。」
と言ってあげたいです。
あ、どうでも良かったですね。

ていだん

３人の対談のことを「鼎談（ていだん）」と言うそう。

言葉を覚えると使ってみたくなりますね。
（でも使う機会なさそう～）

さっきモテリーマンのパンフ見てました。

溝端くんと安田さんと演出の福田さんの鼎談。
「オレだけの“モテ美学”とは」
これがホントに「オレだけの」でした。
特に福田さんと安田さん（笑）
正反対のお二人、しいて言うならド○とド○。
（アルファベットを好きに入れてください）
何でしょうね、大人になってしまうと
突き詰めてしまうのか変態度合いに年季が入ってます。
誉めてます。
まだ溝端くんは若いなーですんじゃうから、
正直だったり強めの発言でもまだいいけど。
大人のお２人。結構読んだ人　引いてますよ。

福田さん「夜９時以降に相手が来たら、その日はＯＫでしょう。
　　　　　この体の大きさを利用して女を担ぐ」
安田さん「好きになると近寄れない、見てるだけの
　　　　　明子姉ちゃん（巨人の星）タイプ。
　　　　　見てたら満足、つきあう必要がない。
　　　　　でもその子が誰かとイチャイチャしてたら○○←自主規制」
溝端くん「当たって砕けろ精神。好きな子には分かりやすく行く。」

溝端くんのなんと健全なことか。
噛みあわないとちょっと・・かもしれないけど。
若いんで可愛いんでたいがいのことは大丈夫ですね。
ってー、ジュノンくんに何てこと！怒られますね。ごめんなさいね。

でもこの鼎談。
男ばっかの本音を聞くのもどうかな。
なんかあんまり聞きたくないかも。
拓さんが入ってなくて良かったかもーって思いました。

今頃気づいてすみません

川久保くんツィッタ－始めてらっしゃいました・・。
今頃すみません。
もうずいぶん経ってますね。ごめんなさい。
そして私は無理なので　みなさまご参加くださいね。
http://twitter.com/takuji39sushi

来週月曜

川久保くん　スケジュール更新♪
来週月曜夜７時から　日テレのクイズ特番にご出演ですね。
http://www.ntv.co.jp/kyoukasho/

もうすぐじゃないですか！
嬉しいですね。
クイズ番組ですか・・見る方もなんだか緊張します・・よね？（笑）
どんな感じでしょうか、楽しみです☆

見ました

母恋ひの記　見ました。
７５分なので時間の制限もあり
谷崎潤一郎原作（少将滋幹の母）から無くなってる部分もあるのだけど
むしろ「可笑しい」ところが無いために
不気味で悲しく美しい、独特な世界のお話になっていました。

いやー川久保くんの藤原敦忠が美しい。
凛々しいです。
しかし、何故にあんなに「ママ好き」なのか。
台詞の上手さにさすがにちょっと心配になり・・。
（いえ冗談。演技が上手いんですって！）
好き過ぎておかしくなってしまうのは敦忠だけではないけど。
国経（大滝秀治さん）も時平（長塚京三さん）も
滋幹（劇団ひとりさん）もみんな北の方が好きで
バケモノみたいになってしまってました。
メイクも怖いし、目がいっちゃってます。

きっとあの時代は人と異世界との境界線があいまいで
もっと下々のものは「生きていくのに精一杯」なんだと思うけど
「歌を詠んで過ごせるような」ある階級以上の人たちには
風が吹いたらもののけに命を持っていかれたとか
そういうファンタジー？がらみの逸話が出てくるような日常で。

不思議なことが起ってもそれはそれ。
あの時代はそうなんだと言われたら
信じてしまいそうですね。

不浄観も出てきてました。
ＮＨＫなのに。
あの気味の悪い部分もギリギリのラインで
グロテスクながらどこか美しく（・・はないけど）芸術的。
巻き物に描かれた地獄絵を実写したらこのような感じかも。
でも説明も無いままに見たら引きますね、間違いなく。

音楽は　リヒャルトシュトラウスの４つの最後の歌。
退廃的な美しさを感じる天空から聞こえてくる歌のよう。
やっぱり境界線が分からない、あの世とこの世を
自由に行き来している時代のお話にも合ってるのかも。

元のお話が谷崎潤一郎だけど、
それも平安文学の大和物語や今昔物語、宇治拾遺物語などをベースに
作られているそう。　
なので話の軸がしっかりしていて　ネタというか逸話もたっぷり。
それらを全部読もうなんて思ったらとんでもないから
現代語訳されたものをちょっとづつ読んだりしました。
その上、歌を詠む人も揃っていて実在の人達で
歌まで数々立派に残っていて
百人一首にも載ってるようなものだから　調べ出すとキリがなく。

オンタイムでご出演の時は告知されてから
放送日までやること多くて
忙しかったなーって思い出しました。
でも敦忠役がハマリ役だったと思えたのでホント良かった。
やっぱり追いかけて見続けていつも何か得るものがある人だなと
いつもながら思います。

チケの時間を

コーサ・ノストラの日、
時間にあまり余裕が無くて。
もちろん普通に到着すれば大丈夫なんだけど
もし遅れたら・・と思って昨日夜中悩んでて。

舞台始まってから途中入るのも
超失礼だし。

なのでさっき、飛行機の便を替える手続きをしました。
いやー、思い切りました。
こういうの不慣れなので　どうしよう、キャンセル料とか。
追加料金とか怖いーと思ったんだけど　まあなんとか。
同じところで同じ航空会社だったので上手にシフトしてくださり
元々が格安チケ取れたということもあったので
そうでも無かったです。
（でも追加は追加なので　反省。）

だけど　これで安心して行けますよー。
舞台のチケも無事取れたし。
これからは落ち着いて行動しようと思います。

午前の10時

明日のＮＨＫハイビジョンの「母恋ひの記」は
10時からと書かれていたので
てっきり夜の10時だと思ってました。

午前10時！午前中です。間違えるところでした、危ないなー。

しかしあの濃いお話を午前中からですか（笑）。
出てくる人が　みんな暴走するのでびっくりしますから。
平安時代の貴族社会の自由なこと。
７０歳違いの夫婦とか、
お土産かわりに奥さん持ってくとか、
いなくなった奥さん恋しさに
奥さんが死んで腐っていく過程を想像するとか（呆）、
「きっついなー」と思いながら見たのを覚えてます。
でも自分的に見どころなのは
敦忠（川久保くん）が滋幹（劇団ひとりさん）に
右近の方を譲る（押し付ける？）場面。
「さあ、行って！行ってお睦みなさい！」
（おむつみなさい・・笑）
（これを綺麗な顔してすまして言うんですねー、拓さん）
この名台詞を見逃さないように♪しようっと。

ハナミズキ

映画のハナミズキを見て
あの歌が９・１１のことについて書かれたものだと知りました。

歌詞が難しくて（歌のリズムも難しいですが）
どんな立場の人がどのような気持ちで歌ったのか
愛なのかお別れの気持ちなのか、
それとも憎悪の気持ちも入るのか
ずっと分からなかったのだけど
やっと少し理解出来た気がします。

それで　それと全然関係無くも無い話で
気づいたことがあり、今凄く嬉しいのです。

ハナミズキの花は桜のお返し。　
1915年あたりに当時の東京都知事
（東京市長という呼び名という説もあり）の尾崎行雄という人が
私財を出してワシントンとＮＹに桜の木を贈ったそうなのですが
その時一緒に行動し協力されたのが高峰譲吉さん。
今度の拓さんご出演の映画の主人公の方です。
そしてアメリカからのその時のお返しがハナミズキだったのだそう。
高峰さんはとても偉い方で他にも
アドレナリンを発見されたり、
特許を取ってアメリカで胃腸薬を作り出したり、
偉業も数々。
聞けば聞くほど「そうだったのかー」と思います。

映画を見て、そこから気になり
調べたら色々繋がっていて
なんだか嬉しくなりました。

プレ

eプラスのプレオーダーで
コーサ・ノストラの掟のチケット取れたらしいです。
発券出来るのはもう少し後で
まだ座席も確認出来ないのですが。
とりあえず良かった☆
この時期　天候の関係で飛行機遅れることが多いので
今更なのですが
「もっと余裕あるスケジュールにすれば良かった」
とちょっと後悔してます。
当日は着いたらとにかく走ります。
あとはひたすら祈ろうと思います。
どうか時間までに辿りつけますように。