息子の学芸会・秘密保護法案ゆるさない行動も

週末は息子の小学校の学芸会。
金曜は児童の鑑賞日、
土曜は保護者の鑑賞日でした。

息子は風邪気味で熱もあり、咳がひどかったのですが、最後まで頑張れました（午後授業でしたが早退、医者に行きました）。

高学年の劇は人間の醜さ、愛、信頼、友情などが見るものに考えさせ、感動的でした。いつのまにか私の「目からしょっぱいもの」（劇中のセリフ）が流れていました。



週末は神保町の神田古本まつりもクライマックス。
いつも宣伝する神保町交差点の南西角は、この期間は本屋さんでびっしり。

すずらん通り出口に場所を写し、
秘密保護法案を廃案にと、宣伝しました。

立ち止り聞く人もいて、いつもより注目がずいぶん多くありました。

最近、同世代の女性が、
「安倍さん（の進める）、原発も不安だけど、秘密保護法案は一番怖い。
『気が付いたら逮捕』って、私は戦争体験していないけど、歴史を逆に進めるみたい。頑張って下さい」
と話してくれました。

千代田では２２日に志位和夫委員長を招き「語るつどい」をおこなうので、
そのお誘いをしながら、さらに世論をまきおこしていく決意を新たにした週末でした。





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