BE~Beautiful Energy~

自分が自分である(BE)ために。BE~Beautiful Energy~を貴方に。

自分の時間を削っても好きなこと

2006-07-26 | モチベーション
私が自分の時間を削っても好きなことの一つは、「自分が感じるままに、化学反応をを起こしそうな人同士を引き合わせること」。出会った人同士が、盛り上がって楽しそうにしている姿を見る喜びは、何者にも変え難いものです。性格上、話し出したら止まらない(友人には『人の話を聞かない』とまで言われていますが・・・(>_<))私も、引き合わせた人同士が盛り上がって楽しんでいるのを見るときだけは、一人でこっそり( ̄ー ̄)と自己満足に浸っています。合わせる人同士にルールはないのですが、多分、私が話を聞いているうちに頭の中で何かの共通点を感じたときに『今度、紹介しよ!』と思うのだと思います。

最近も何件かそういう嬉しい出会いがありました。私の信念なのですが、そこに誰かの欲望(何かをしてほしいとか、会ったら利益があるとか、、、?)が入ると上手くいきません。これからも、自分のインスピレーションの感じるままに、たくさんの人との出会いと喜びに出会えることを祈って。。。

時間管理と優先順位付け

2006-07-25 | キャリア・仕事
これは仕事をしている以上、(いや人生においても)本当に本当にいつも終わることのないテーマのような気がします。少し成長して時間管理と優先順位がつけられるようになったと思ったら、次のテーマでは上手くいかなかったり・・・

今日も、今週は仕事も勉強もハードだと知りつつも優先順位を上手く付けられず誘いに断れず夜中まで付き合ってしまった自分がいました。体調管理はビジネスパーソンにとって基本中の基本です。それさえもできなくなりかけている自分に、改めて強い強ーい自戒を込めました。優先順位をつけられないだけではなく、欲張ってしまい優先順位をつけることを拒否している自分自身の我儘に気づき、自分の中の自分に本当に悲しくなってしまいました。

『後悔先に立たず』(>_<)

人が悪いのではなく、自分の中の甘さ・弱さ・逃げ、が原因です。深呼吸して睡眠をとって、自分を取り戻そうと思います。



「分からない」と言える風土

2006-07-24 | コミュニケーション
今日、ふと思ったことがありました。「分からない(解らない)」と自然に言えるチームやグループであれば、それはとても健全なのかもしれない、と。

人間は誰でも(多分)、欲張りで見栄っ張りです。人の前で自分の弱みをさらけ出すのはかなり勇気がいることです。ましてや会社の中であれば、部下⇒上司の場合は“自分の不出来を怒られるかもしれない”と思うだろうし、上司⇒部下の場合は“自分の弱みを下に見せることはできない”と思うに違いありません。

だからこそ、「分からない(解らない)」と言えるということは相手を信頼し自分をオープンにできる環境である、ということだと言えると思うのです。

私が今仕事をしている環境は、メンバー同士がお互いの強み・弱みをよく理解しているので「分からない(解らない)」と言えます。他のメンバーも分からないことを放置しておくことで問題が大きくならないように、その場でできるだけ時間をとって「解る」ようにしようと努力しています。

『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』とはよく言ったものです。私は今はとても恵まれた職場環境で働いているのだと、改めて周りに感謝した1日でした。

夫婦というもの

2006-07-23 | 家族・友人・仲間
血のつながりはない他人同士でも夫婦になると似てくる、とよく言われることがあります。昨日、結婚して1年経つ弟夫婦を見て「ああ、何となく雰囲気が似ているかも」と感じてしまいました。奥さんである彼女に『妻としての弟への信頼と自信のオーラ』が漂っていました。二人の息の合った雰囲気に、姉として本当に嬉しくなりました。

昔、いつの頃か忘れましたが、母がよく「夫婦になる人は自分の魂の半分を持った人。一緒になることでお互いの魂が向上する」と言っていました。私の中での夫婦のイメージは陰陽対極図です。お互いを補っているような・・・。この絶妙なバランスを維持するのは多分、並大抵のことではないと思います。自分だけが頑張って持て崩れてしまう。だからこそ、人は夫婦となり子供を持つ家族となって自分を成長させるのかもしれません。


妹の結婚式

2006-07-22 | 家族・友人・仲間
本日は、8歳年下の妹の結婚式。写真は、妹手作りのメッセージボードです。ロビーでWelcomeボードの横で参加者がメッセージを書くようになっていました。

結婚が年功序列だなんて全然思っていないけれど( ̄□ ̄;)!!、、、4月に聞かされたときはさすがにショックが大きくて「結婚式、出られるかしら。。。」と少し不安だった私。
いざ、その日を迎えてみるとやっぱり家族としての喜びのほうが大きくて途中何度も涙ぐんでしまいました。(ちなみうちの家族の仲良しぶりは有名で、海上自衛隊パイロットの弟は、妹に頼まれて新郎ではないのに「正装」である白の制服、制帽で参加していました。しかし白の制服、制帽はたしかにカッコイイ 写真はこちら

一番嬉しかったのは、結婚式の内容。ドレスや会場については、両家の両親から色々言われて大変だったようですが、式の内容については彼と一緒に二人で考えたようです。仕事を辞めたとはいえ、22歳の彼女にしては「上出来」の参加した人たちがワイワイ楽しめる式でした。

11月には母に。いつも先を歩いている姉よりも自分が先に何かを成し遂げることは、彼女にとってもとても大きな自信になることでしょう。

Happy forever, Sayako!!!