何をやってもうまくいかない時ってありませんか?自分ががんばろうとすればするほど全てが反対の方向に動いてしまって、悪いことは重なるときは重なってしまいます。一瞬「もういやだ」と全てを投げ出したくなってしまいます。そんな時は私は「投げ出す」のではなく気持ちを切り替えて「なぜそれは起きているのか?」「私に何を伝えようとしているのか?」と考えるようにしています。全ての物事は起こるべくして起きている、と信じています。そして私の場合は「自分は悪くない」と思っているときほど自分が意地を張って周りが見えていないから起きていることが多くありました。起きている事実は変えられませんが、自分は変えられます。いつもより一歩進むのが大変だったとしても、生きているならそれを受け止めて一歩ずつ進めればいいのです。辛いときほどいつも以上に笑顔が多いともっと素敵です。
タイトルの『Planned Happenstance(計画された偶発性)』とは心理学者クランボルツが提唱したキャリア形成に関する概念です。「偶発的で予期せぬ出来事を主体性や努力によってキャリアに最大限に活かすことができる」。要はチャンスは至るところに落ちている、ってことかなーと私なりに解釈していますが(笑)結構好きな言葉なので、タイトルにしてみました。
タイトルの『Planned Happenstance(計画された偶発性)』とは心理学者クランボルツが提唱したキャリア形成に関する概念です。「偶発的で予期せぬ出来事を主体性や努力によってキャリアに最大限に活かすことができる」。要はチャンスは至るところに落ちている、ってことかなーと私なりに解釈していますが(笑)結構好きな言葉なので、タイトルにしてみました。