人の気持ちの変化ほど。。。

人の気持ちの変化ほど予測できないものはない、と思うことがよくあります。私は論理的というよりは感情や感覚派なので、小さなことでモチベーションが上がったり下がったりします。逆に、先日食事していた友人は「ここ十年、泣いたことはないよ」と言っていました。それもまた正なり、だと思います。

私達のような人の転職に関する仕事をしていると、人間の気持ちの変化が1日単位、もしくは分単位で変わるのを目の当たりにします。だからこそ、大変ででも面白い仕事なのかもしれません。

もしかしたら今後、技術が発展するとバウリンガルならぬ「ヒューマンリンガル」なんてものができてしまったりするのかも、しれませんね。笑。
（個人的には、多分、人の気持ちの儚さは古代から現代、そして未来になっても永遠の謎のままだと思いますが・・・）