年度末

3月31日は、多くの日本企業にとって年度末。

1ヶ月前は、今年がこんなにも忘れられない年度末になるとは、誰一人夢にも思っていなかったに違いない。

それでも、明日からは新しい年度に変わる。

日本復興の初年度へ。

中国語レッスン再開！ ～挨拶で文化を知る～

しばらく休止していた中国語の学習を再開した。

今年は、気負わず楽しみながら学習したいので、まずはNHK中国語テレビから開始してみる。

ちょうど運よく、今年のテーマはビジネス中国語。

中国では、「ご飯食べた？」という意味の言葉を、普通の「どう？元気？」というニュアンスで気軽に聞くときに使う、らしい。

普段の挨拶に食べ物が登場するところが、中国らしさを表している。

幸せなことに、私は日本にいながらにして中国人の友人がいたり、職場で中国語を話せる人がいたり、と学んだ言葉を試してみる環境には事欠かない。

早速、明日、会社に言ったら聞いてみよう。

「ご飯食べた？」

東京の時価の真価？！

今日、不動産関連に勤める友人から興味深い話を聞きました。

「皮肉なことに、不動産業界（主に投資家）の間では、『こんなに大きな地震でもほとんど被害が出なかった都心の建物はすごい』、と都心の高層ビルやマンションの価値が評価されている」

たしかに。。。
私のマンションも、震度５の地震でも何一つ壊れたり落ちたりしていなくてとてもびっくりしました。

今は、悲観的な情報が溢れている東京でも、まだまだ希望はたくさんありそうです。

震災からの学び ～残りの人生の過ごし方～

今まで、日本に住むほとんどの人が考える余生といったら、
「どうやって、何をして、過ごそうか？」だったと思う。

しかし、震災や原発事故は、多くの日本人の思考を根本から覆した。
「これからの人生を、『どこで』過ごすのか」と。

もちろん、今までも日本の将来が明るくないことは言われてきた。
GDPの低下。先進国で一番早い少子老齢化の国。年金崩壊。。。

それでも、日本（特に東京）が世界有数の美食の都市であることには誰も疑いを抱かなかったし、日本で食に不安を感じる日が来るなんて夢にも思わなかった。
今でも、そんな日が来るなんて信じたくない。

今回の件で、どれぐらいの人が東北や関東から西や南へ移動するのだろうか。

1日も、1刻も早く、安心できる日本の復活の日が来ることを願って止まない。

プリキュアに変身

私が変身、ではないです。もちろん。

変身したのは2人の姪っこ達（弟の娘＆妹の娘）。

先週、実家に帰った際に、二人が真剣にプリキュアを見ているのを見て
思わず、「これ作れるかも？」とつぶやいてしまったおかげで、プリキュア変身グッズを作ることになってしまいました。


こちらは、ハートキャッチプリキュアのキュアブロッサムが手首に着けているリストバンド。



こちらは、スイートプリキュアのキュアメロディが頭に着けているリボン。



そして、、、二人は見事にプリキュアに変身しました！



日本の未来のために、がんばって成長してね♪