BE~Beautiful Energy~

自分が自分である(BE)ために。BE~Beautiful Energy~を貴方に。

週末、韓国プチ旅行

2009-11-29 | 生きる
週末で友人とお隣の国、韓国に行ってきました。
現地にいる、大学院のクラスメイトに会いに。。。

初めて海外旅行に行ってからの10年間で、留学も含めていろいろな国に行きましたが、意外にも韓国は初めてでした。近すぎて、いつでも行ける、と思うとなかなか行く機会を失ってしまって。。。

週末、ソウルだけの旅行でしたが、韓国と日本の共通点や違いが垣間見れて、リフレッシュ&新しい発見があった週末でした。

全体としては、ハングル文字以外は外国と思えないほど、交通システムや街の風景は馴染みがあるものでした。地下鉄に関しては、すべて線に番号が降ってあり(3号線なら312、313、、、など)初心者でも全く不安はありません。
日本語も通じるので(というか、英語が本当に通じない。。。英語を話す人にとってはそれがフラストレーションかも)、日本人の女性同士でリピーターが多いのもとてもよく理解できます。

円高・ウオン安の後押しもあり、免税店やデパートは明らかに日本のデパートより日本人が多く日本人女性向けのビジネスが盛んでした。特にコスメティックに関しては、IKKOさんと日本人向けに共同開発したBBクリームが大々的に宣伝されているなど、ビジネスで押さえるところは韓国人のセンスにも納得でした。

全体では日本ととてもよく似ている韓国ですが、国民性となると、日本人と韓国人は結構違うのでは、と感じることがありました。
まず第一は、非常にストレートに感情を表に出すこと。電車の中で突然カップルが大声で喧嘩を始めたり、中年の女性が店員にくってかかったり(あ、これは日本でも同じか)、日本ではあまり見かけない光景にも出くわしました。
第二には、結構派手好きなこと。観光地となっている景福宮を見に行きましたが、色使いや装飾は日本よりは中国に近い感じでした。
場所だけではなく、国民性も中国人と日本人の中間ぐらいなのではないか、と思ったのが率直な印象です。

ともあれ、飛行機で2時間、パスポート一つで気軽にショッピングや食事が楽しめる韓国は、これからも日本にとってますます身近な存在になりそうです。
(私は今回でだいぶ満喫したので、しばらくは行かなくてもいいかな、苦笑)







引越しで心機一転

2009-11-21 | モチベーション
3連休に引越しをしました。

引越しは、手間もお金もかかりますがいいこともたくさんありました。

部屋の荷物の整理をすると、自分の生きてきた歴史を振り返ることができます。
たくさんの手紙や写真から、自分が今までどれだけ多くの人達に助けられ愛されてきたか、改めて教えてくれました。

そして新しい環境や景色は、見るもの、会う人、すべてが新鮮で心機一転させてくれます。もちろん、今まで慣れ親しんだり便利だったお店が急に遠くなって不便になることもありますが、新しく発見する楽しみがそれを補ってくれます。
幸い、今回の引越しは前のマンションから近くなので、前に行っていたところにも行けるし新しい場所も発見できるし、と2倍得した気分になっています。

さてさて、この新鮮な気分はいつまで続いてくれるでしょうか?
いつも新しい発見を忘れない気持ちを持ち続けたいものです。



親孝行のカタチ

2009-11-15 | 家族・友人・仲間
今年に入り、急に母の体の調子が悪くなりました。
母はまだ50代で私もまだまだ当分元気だろう、と安心していました。
というのも、母は私たちが物心ついた頃ぐらいからおそらく人の3倍は働いてきた人です。それを支えていたのは気丈な精神力。私たち子供にとって元気のない母なんて想像もできませんでした。

しかし、今年に入り、急に膝と腕の調子が悪くなったのです。

私は母と離れて暮らしていますが、母には妹家族が近くにいてくれていつも近くで見ていてくれています。体調が悪くなった最初の頃は、近くにいられない自分に申し訳なさを感じていましたが、夏頃から「私には私ができる親孝行をしよう」と決めてからは、近くにいなくても私が一番貢献できるであろうこと(金銭面でのサポート)をできる限りしてきました。


その母が、この週末に母が東京に来ました。
本当は来週の引越しに来る予定だったのが、急遽予定が変更になって今週に。

わずか1泊2日。しかし、そのわずかな時間に偶然にも母が喜ぶことが次々と起きました。まるで誰かに導かれているかのように。
きっと、天国にいる祖父母が心配して手助けしてくれたのでしょう。


母が元気になっていく姿を見るのは娘としてこの上ない幸せなことでした。
いつもとは違う親孝行ができて、私自身も心が元気になった週末でした。




電子Bookの未来 - Amazon Kindle 

2009-11-14 | 生きる
先月、とても気になっていた電子ブックアマゾン キンドルがアメリカ以外での発売も解禁になったので、早速、購入。

私にとってのキンドルの魅力は3つ。1.かさばらない、2.持ち運びに重くない、3.海外の本や雑誌が安く買える。

8月にLAに行った時に、アメリカ人の友人が何人か持っていたので幸運にも届く前に現物を見た上で買うことができました。私の最初の感想は、、、「思ったよりは薄い、軽い」「画面が綺麗で読みやすい」。実際の大きさはハードカバーと同じぐらいあるので単行本に慣れ親しんでいる日本人には、実際は大きさは少し大きいと感じると思います。

このキンドル発売でアマゾンは売り上げが急拡大しました。先週の日本版Newsweekにも取り上げられていたりするので、やはり今注目を集めているのだと思いますが、電子Bookが本当に日本人の間でスタンダードになるのかどうかは全くの未知数です。個人的には今の携帯のように日本人にとって必要不可欠な存在になれるかどうかの鍵は、ターゲットの設定とコンテンツの充実だと思います。

数年前、日本のエレクトロニクスメーカーがこぞって参入しましたが結局は市場から撤退しました。今回のアマゾンキンドル登場で、Sonyがアメリカで電子Bookを復活させたことは結構驚きでした。それだけ電子Bookの将来に期待をしていることの表れなのだと思いますが。

キンドルを見た友人が、「ターゲットを大学生にして教材をコンテンツとするか、ビジネスパーソンにして新聞・雑誌をコンテンツにすると一気に広がりそう」とコメントしていました。たしかに。賛成です。

さてさて、私は一体、このキンドルで元が取れるまで本を買えるかな。まだ自信はありません。。。


都会で中国台湾トリップ~千年茶館~

2009-11-08 | 生きる
今日、ふと思い出して千年茶間に行ってみました。

ネットで調べたら、ちょうど今日は月に1回のお茶会の日。
久しぶりに、午後を極上の台湾茶を茶器で味わいながら読書をするという贅沢な時間を過ごすことができました。

ここは、都会の中にあって完全に中国台湾を感じさせる不思議な空間です。
入り口も風水の先生が考えられたとかで、不思議な安心感と居心地の良さを感じます。

次は、土曜日のブランチにイタリアンを食べに行ってみよう。