あなたはどんな時に涙が出ますか?
嬉しい時、悲しい時。涙は「喜怒哀楽」心が動いた時に出るのではないかと思います。私は涙もろい人間なので映画を見てもすぐに泣いてしまうのですが、実は一番すぐに泣いてしまうのは、実は、くやしい時。自分自身への怒りと悔しさに泣きたくなくても涙が勝手に出てきてしまうことがあるのです。
くやし涙でエネルギーが心の底から湧いてきたときがどれだけあることでしょうか。これからも、まだまだ、私のくやし涙は枯れそうにありません。
あなたはどんな時に涙が出ますか?
嬉しい時、悲しい時。涙は「喜怒哀楽」心が動いた時に出るのではないかと思います。私は涙もろい人間なので映画を見てもすぐに泣いてしまうのですが、実は一番すぐに泣いてしまうのは、実は、くやしい時。自分自身への怒りと悔しさに泣きたくなくても涙が勝手に出てきてしまうことがあるのです。
くやし涙でエネルギーが心の底から湧いてきたときがどれだけあることでしょうか。これからも、まだまだ、私のくやし涙は枯れそうにありません。
人にはそれぞれの生活リズムがありますが、、、私は朝型人間です。仕事に全力でエネルギーを遣ってしまうので、夜はいつもぐったり。夜は、「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」に時間を使ってしまうので、朝の時間の遣い方を考えることはは私にとってとても大切なことになっています。最近の朝はもっぱら英語の勉強。友人に言わせると「費やした時間とは比例しないよ。集中して。結果を出して」といつも叱咤されていますが(X_X;)、朝の30分は本当に夜の3倍ぐらいの集中力がでるので大好きな時間です。みんな同じ考えなのか、オフィスビルの中のカフェは朝いつも勉強している人たちでいっぱいです。これからも続けたい時間です。
朝、ちょうど通勤する小学生の登校時間と一緒になるときがあります。今日ふと気づいたのは小学生の持ち物。ランドセルが赤と黒以外にもあることは知っています。(それでも見たときはカルチャーショックを受けましたが、、、)今日みたものは、『首から下げている防犯ベル』でした。防犯はして損をすることがないので、できれば多くの防犯対策をしたほうがいいに決まっていますが、、、それでも小学生が防犯ベルを持って登校しなければならない今の世の中に悲しくなってしまいました。
私たちの会社には、同じHR(人材)の分野であれば会社を横断して応募できる「グループ内応募制度」があります。今年からは今の会社の中でも部署を横断して募集する「オープンドア制度」もできました。
私たちの会社に限らず、これからの日本での労働人口が減少する中では、『リテンション(優秀な人を会社にとどめておく)』仕組みが採用と同じぐらいか、もしくはそれ以上にますます重要になると言われています。社内公募の制度も大きくはその一つに含まれるでしょう。
私自身は基本的には個人が希望を出して会社の中で自由にキャリアを創っていける制度には大賛成です。自分のキャリアを常に考え自立できる人たちが増えることを心から望んでいるから。
ただし、忘れてはならないと思うことは、「会社都合での人事異動にもチャレンジする価値はある」ということです。不思議なことに(起業している人は別としても)歴史ある会社のCEOになっている方々は、キャリアの途中で会社から与えられた難題をクリアしてきている人たちがたくさんいます。色々考えた結果、どうしても自分のモチベーションが上がらない場合は転職も一つの手段でしょう。しかし、会社から与えられた難題にチャレンジする勇気を持てる人だけが、転職でも成功する人たちなのです。
仕事をしている以上は、本当は全員がプロフェッショナルです。なぜなら今の仕事で給料をもらい生活しているから。
しかし実際はどうでしょう。世の中でどれぐらいの人がそこまで自分の仕事に誇りを持ち仕事をしているのでしょうか?今日の日経新聞で見つけた言葉でとても心に響くものがありました。
「総てのプロたれ、徹底。執念。基本に忠実に」
王監督が今の新しいチームを率いることになったときに考えた言葉だそうです。一言一言の中に分への厳しい要求と責任を持つ覚悟が込められていて、胸が熱くなりました。