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外国語を学ぶとき 会話重視?理解重視?

2006-11-25 | コミュニケーション
数ヶ月ぶりに「チャイナサロン」に参加し中国語会話に触れました。人の会話を聞きながら、私は自分の「外国語学習」の癖に改めて気付いてしまいました。

私が中国語で知っている単語は100もないと思いますが、会話をしようとおもったら何とかなります。それは、自分が知っている単語から「推測」し、自分が知っている単語の範囲内で自分からたくさん「発言」すれば、相手が理解し答えてくれることがあるからです。

大学時代、初めて長期(といっても1ヶ月ですが)で一人で海外に行った時、通っていた語学学校で先生に言われたことがあります。
「貴女は単語が分からなくても推測してコミュニケーションをするのね。それはすごい力だわ」と。

たしかに。私の会話力は旅行をしたり、海外で人と仲良くなったりするには、とても強力な武器です。しかし、語学を語学として勉強したり大学院に入るためのテスト勉強には全く不向きでした。。。(>_<)

英語にしても中国語にしても「やっぱり語彙力をつけよう。文章読もう。」とひしひしと思う今日この頃です。





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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
限りある表現で未知のことを表現 (あぶ)
2006-12-04 07:32:01
管理人さんの発想、会話においては本当に重要だと思います。

確かに会話においてある一定の語彙力は必要なのですが、こと日常会話に関するかぎり、800~1000単語程度使いこなせれば、困ることはありませんよ。

逆に語彙力UPに偏った学習をしていると、覚えても使えない単語が増えていくだけですから。

バランスが需要だと思います。

また、遊びに来ますので、よろしく。

(あと私もブログやっているのでよろしく)
http://blog.mag2.com/m/log/0000192425/
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