私の性格 ～算命学から診る～

今日は、「算命学」に詳しい友人に私の性格を診てもらいました。算命学は占いではなく中国に古くから伝わる学問です。（考えた人はきっと天才だったに違いありません。そしてそれが長い歴史の中で徐々に変化し今に至っているようです。人間の英知の結集です。。。）

「全てのものは、陰陽、木火土金水の５つで成り立っている。宇宙にある地球。地球に生きる人間は宇宙の一部」というこの考え方に、明確な根拠はありませんが私は直感で「正しい」と思っています。算命学は「生まれて落ちたときの宇宙のパワーの影響を読み取ることで持って生まれたパワー（宇宙とのバランス）」を読むこと、だそうです。

さて、算命学から診る私の性格は・・・

『潜在的な自分（本来持っている性格）』
本質的な部分に、辰・戌を持つ私の性格は「戦いの星。陸路将軍。働き出したら止まらない」そうです。苦笑。（辰と戌は正反対の鬼門。明治維新の戊辰戦争も1968年が戌辰だったことに加え、実は鬼門同士だったから命名されたという説もあるそうです）
さらに、庚・寅を持つため「追い詰められて活路を見出す。鉄のように苦労して磨かれる」。嗚呼、私の逆境好きはここから始まっているのね、きっと。。。

『顕在的な自分（自分が今持っている雰囲気）』
中心星に愛情の禄存星を持ち「太陽のように広く愛情を与える人」。愛情といっても太陽レベル。自分の欲で小さなことに固執するのではなく広い心で与え続けることで自分にも愛が返ってくるそうです。言葉に出すと簡単だけれど、物質世界のこの世の中でこれを実現するのは本当に難しい。
そしてその左右（結婚・恋愛を表す）の星に龍高星を持つ私は、「結婚・恋愛ともに自分とは違う世界の人。一般ではない人と恋愛したり結婚したりするとよいでしょう」。龍高星のキーワードは、「冒険、改革、創造、自由などなど」。過去の常識に縛られることが一番苦手なようです。一般的でない人とは、例えば、外国人、年齢差が大きい人、など。はてさて、私の「一般ではない人」ってどこにいるのでしょう・・・？

もっと色々なことを教えていただきました。Kさん、本当にありがとうございました！自分の人生は自分で創り上げるものですが、きっと持って生まれた使命や自分が居心地よいと思うことを客観的に知ることは自分の人生をより豊かに幸せに（決して楽に、ではないと思いますが）してくれるのだと信じています。

戦いの星の私は、今日も明日もきっと何かに向かって突き進んでいることでしょう。(;^_^A