本日は、節分です。
「何で節分になると鬼が出てくるのだろう。。。?」とずっと不思議に思っていたら、チャイナサロンでお世話になっている静老師(※注:「老師」とは中国語で「先生」の意味。決して年配ではナイ。むしろ若くて美人♪)が節分の由来について教えてくれました。。
↓以下、チャイナサロンMLから↓
節分
「季節の分かれ目」と言われるこの日、日本では、鬼打ち豆をまいて鬼を追い払うなど、邪心や災厄を防ぐための行事になっています。
ところで この「鬼は外」は中国から伝わってきたのご存知でしょうか?
これは古代中国の『追儺(ついな)』という、災いや悪鬼を追い払う儀式です。日本には平安の頃に伝わったとされます。
日本は自分流に受け止め、この伝統を今まで続けて来ましたが逆に中国ではこの行事は、もう殆ど無くなってしまいました。
夜、たまたまTV(WBS)を見ていたら「中国富裕層、日本への観光ツアー激増」というニュースがやっていました。1月末は中国でのお正月。このお休みシーズンを利用して銀座や秋葉原に観光旅行に来る中国人が毎年激増しているとか。数年後には年間100万人ぐらいになるらしい。 時代とともに中国からもたらされるものも、随分変わってしまいました(>_<)