本日、市民活動センターにおいて日本赤十字社苫小牧市地区主催による幼児安全法短期講習を開催し、幼児安全法指導員の形本 純子 氏を講師として迎え、１２名の方が参加されました。
今回、幼児期に起こりやすい事故の予防や手当、心肺蘇生法、気道異物除去について知識と技術を学びました。
はじめに、講師より子どもに起こりやすい事故ということで居間や台所などで考えられる例をあげていただき、その予防について、お話しがありました。
（資料抜粋）
その後、２グループに分かれて一次救命処置・応急手当ということで心肺蘇生法・AEDを用いた除細動、気道異物の除去について実技を行いました。
（人形を使って心肺蘇生法の講習）
今回の講習に参加された皆さんは、熱心に取り組まれていました。
最後に、今回参加された皆さま本当にお疲れ様でした。また、今回参加できなかった方もいるかと思います。来年度も、この講習会を実施していく予定ですので、その時は、ぜひ参加していただきますようお願いいたします！！
（日本赤十字社 苫小牧市地区）
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平成21年3月3日市民活動センターにて
愛の一声運動研修会が開催されました。
愛の一声運動 とは、、、、市内のヤクルト販売店や地域の民生委員の方々にご協力いただき、お一人暮らしをしているお年寄り等に乳酸飲料を毎日配布し、その時に声かけ等ををすることで安否を確認し、地域社会の方々と気軽に交流できるような雰囲気を作り、安らぎのある生活を送っていただくことを目的に、昭和５０年から実施しております。
愛の一声運動研修会は年に一度開催されており、これまで、民生委員やヤクルト販売の方々の参加協力をいただき、講話や懇談会等を行ってきました。
今年度の研修会は、今後も温かい気持ちで地域に住むお年寄りの方々と接していくために、それぞれの地域でお年寄りの方々と関わる民生委員さんやヤクルト販売員さんに、サポートする側のコミュニケーション方法について研修していただくことを目的に開催され、総勢１２４名の方が参加されました。
講師に、株式会社アムリプラザの坂井礼子先生をお迎えし、サポートする側のコミュニケーションについて研修をいただきました。
内容を少しだけご紹介します。まず、コミュニケーションの基本は、①１対１（face to face）②質より量（話の内容よりも、その人と何回言葉を交わしたか）であり、また、「傾聴（心の声を聴く）」「話す力」「人間力（挨拶・笑顔・言葉づかい・身だしなみ・態度動作）」から成り立っているということでした。
この「人間力」を日々磨きあげることが大切であることをお話し下さいました。日常生活の中で習慣化し、当たり前のように行っている「コミュニケーション」ですが、「なるほど」と思わせられる内容ばかりでした。参加者同士で笑顔のトレーニングも行いました。やはり、相手とコミュニケーションする際、笑顔で話されたり、「聴いてますよ」のサインであるうなずき等の反応をされると安心しますね。
最後に、「できることとできないことの限界はあるけれど、それでも、地域の人に見られているという立場として、活動を地域の人に見せながら継続していくことで、必ず「想い」は地域の人に伝わっていく」とお話いただきました。
愛の一声運動は民生委員さんやヤクルト販売員さんのご協力のおかげで実施することができています。本当に感謝しています。
今後も愛の一声運動を継続し、感謝し感謝される関係の輪を、もっともっと地域へ広げていきたいなぁ、と思います。
（ささっち）
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今日は３月３日、「耳の日」ですね。いや～（ear）やっちまったな！・・・・
それもありますが、今日は「ひな祭りの日」でしょう。
先日、市民活動センターの利用者の方で民生委員のＴさんが、
「ここに置いてください」
と、お花でつくったひな人形をいただきました。カウンターに置かせていただいています。ありがとうございます。
もちろんメインは桃の花。
すいません。
カメラワークが悪くて、ピントがおっきーの背中に合ってしまいました。
先日、昨年の実習生からおたよりが届きました。頑張ってやっているようです。
ブログ見てるか～！
（さっく）
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道路の雪が溶け始めて、ザックザクになり始めたので、ちょっと春の予感を期待したんですけど、午前中から雪が降っちゃいましたね。
活動センター近くの「障がい者用押しボタン式信号機」が雪で押しづらくなっているとの報告を受け「雪山かち割り隊」を急遽編成して出動しました。
道路に捨てるわけではないですから・・・
あっ、それから「社協だより133号」が発行になりましたので報告いたしま～す。
各町内会にご協力いただき、皆様の世帯にお届けされると思いますので、よろしくお願いいたします。
明日はひなまつり！（さっく）
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