本日11月11日11時より、グランドホテルニュー王子にて
平成20年度苫小牧市社会福祉協議会社会福祉功労者表彰式が開催されました。
来賓として、岩倉博文市長にご臨席いただき、社会福祉に寄与された2団体と20名に表彰状が萩原会長より手渡され、また寄付功労として1名、9団体に対して感謝状が手渡されました。
萩原勉社協会長から表彰状が手渡されました。
岩倉博文苫小牧市長からご祝辞をいただきました。
最後に、受賞者を代表して、青山勇様(苫小牧市町内会連合会)から謝辞をいただきました。
表彰を受けられた方々おめでとうございました。また、感謝状を受けられた方々におかれましては、ありがとうございました。
(総務課)
毎日新聞社が主催する「2008年毎日介護賞北海道支社報道部長賞」を、苫小牧市介護者を支える会(代表 菅原 裕子)が受賞しました。
道内からは2団体だけの受賞で介護者を支える会のほか、旭川市社協が受賞しました。
介護者を支える会は1990年、認知症の高齢者の在宅介護で悩む人たちを支援する目的で設立された。介護者同士が語り合う機会を設けるなど、一人で苦しみがちな介護者がお互いに支え合う場を提供している。菅原代表は「悩みを打ち明けることで、みんな同じ悩みを抱えているんだと分かり、気持ちが楽になる」と強調する。(2008.10.16毎日新聞より一部引用)
菅原代表が、本日社協にご報告のため来訪されました。
おめでとうございます。
(総務課)
クリックお願いします。11月5日 発行ホヤホヤの「ボランティアセンター広報紙」(ちょボス)の
配布仕分け作業に4名のボラさんが来てくれました。
初めて会う人も、お互い自己紹介した後は、 作業開始です。
皆さん働き者なので早いっす。
一緒に作業した、きっしーは年明け開催する 「セカンドライフセミナー」につい
て、 皆さんから「企画」への声を色々聴かせて貰ってました。
途中私もお邪魔に行ったのですが、タイミングが悪く
「今、みんな数を数えているから」 と言われ、
もとの位置に逆戻りでした。 (「およびでない」って)
「ちょボス」は、市民活動センター他公共施設等に置いていただきます。
個別に欲しい方は連絡下さい。お送りしま~す。
(ボラコ/とよっち)
11月4日(火)
「点訳ボランティア初心者講習会」が毎週火曜日、計5回のコースで始まりました。
1回目は、視覚障がいのあるEさんご夫婦を講師に向かえ、点訳との係わり合いや、日常生活のお話、最後には、お二人の出会いから結婚までいたった経過など、楽しいお話を、たくさん聞かせてもらいました。
その後、苫小牧市点訳赤十字奉仕団の委員長より、点訳の歴史、点字の構成について説明を受け、実際に点字版を使い自分の名前を打ってみました。
点字は初めての方ばかりで、不安そうでしたが、皆さんとても熱心に点字版に向かっていました。(終わる頃には、ちょっと肩がこってしまったようです) お疲れ様でした。
次回、11日も皆さんに会えるのを、楽しみにしています。 (きっしー)