9月14日(日)に第29回とまこまいふれあい広場が開催されました。
昨年から、推進委員会の部会構成を見直し、部会を細分化して、役割分担を明確にするなど、組織の見直しをしてきましたが、昨年のふれあい広場終了直後から、各担当部会でいろいろな反省材料を持ち寄り、今年の成功に向けて話し合いを1年かけて行ってきていました。
今年度は、ステージが昨年以上に来場者の参加型となり、昨年行われた「心太鼓」のメンバーによる体験や、
「アフターファイブコンサート」では、紙で作ったギターでの参加、「大正琴美和会」の伴奏で、最後に会場全員で世界にひとつだけの花を大合唱したりと、ふれあいの場が今まで以上に増えたのではないかと思いました。
053(ゼロゴミ)ファイブも登場!
また、最後には、市内の授産施設などの商品が当たる大抽選会があり、おおくの来場者をわかせていました。
もちろん、体験コーナーやショップも充実!
救急法心肺蘇生の体験コーナー
車いす体験コーナー
授産施設の製品販売など
雨で延期になって重なったフリーマーケットや、樽前サンフェスタが同日開催ということもあり、若干いつもより来場者が少なかったような気がしますが、いつも以上に楽しく盛り上がっていたのではないでしょうか。
来年は30周年です。
yasu
いよいよ明後日の14日(日)10時より、苫小牧市民会館にて、
「第29回 とまこまいふれあい広場」が開催されます。
ふれあい広場実行委員会 の皆様が準備のため、これまで頑張ってこられましたが、今回は、全員での大合唱や、昨年好評だった心太鼓のメンバーによる体験など、昨年以上に会場と一体になれるよう、参加型のプログラムになっているようです。
そして、今回は新たに、おたのしみ大抽選会を実施します!
おたのしみ大抽選会は、
当日会場にてお渡しする、ふれあい広場パンフレットのここ
抽選券を切り取って、抽選箱にお入れ下さい!
市内の授産施設の製品他、豪華景品を多数用意しております。
(ボラセン)
クリックお願いします。9月6日(土) 「児童センターまつり」のボランティアに
学生さんが2名参加してくれました。
当日は、200名以上の子ども達がいたとか、お邪魔した私もびっくり
学生ボラは、「ゲームコーナー」や「おばけやしき」の担当として、屋内外で子ども
達と係わっていました。
本番の「おばけやしき」は、暗くする中で撮影できないので、
入る前にパシリッ!。可愛らしいお化けさんでした。 学生の感想
「初めての参加でしたが、たくさん子どもたちと話したり楽しかった!
さすがに、お化けには、皆寄って来なくて、 残念でした」
地域の方、ボランティアの方、スタッフの方、子ども達、みなさんの笑顔から
元気をもらって帰宅しました。 押 忍! (ボラコ/とよっち)
今日は、分科会の紹介その3です。
第17分科会
「今、本の読み聞かせがおもしろい ~楽しみながら読み聞かせを広げよう~」
苫小牧では、本の読み聞かせサークルがたくさんあり、とても盛んに活動しています。読み聞かせといっても、ストーリーテイリングや紙芝居、ブラックライトを使用したものなど、多彩です。この分科会では、さまざまな読み聞かせの実演をご覧いただき、子どもの心を育てる活動として、読み聞かせの魅力に迫ります。
第18分科会
「障がい者スポーツをとおして学ぶ人と人とのふれあい ~スポーツから始まるバリアフリーの心~」
オリンピックが終わり、今、パラリンピックが北京で開催されておりますが、スポーツはとても気持ちのいいものです。この分科会では、障がい者スポーツで楽しみながら、心のバリアについて考えていきます。
第19分科会
「自然とのつながり考えてみませんか? ~ウトナイ湖からのメッセージ~」
自然の鳥たちは、私たちの生活のために傷を負ったり、命の危険にさらされたりしています。この分科会では、苫小牧の東に位置するウトナイ湖を舞台に、私たちの生活と自然について考えます。
さて、今日もこれから打ち合わせだぜ~ぃ! がんばってきよーっと2!
yasu
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今日も、さわやかな秋晴れ!
市民活動センターからの景色もスッキリです。 おや?!
そんな秋空の中です。
バラバラバラバラバラバラバラバラ・・・(ヘリの音)
ドクターヘリ が飛んできました!
お隣の王子総合病院に、たまに緊急患者を搬送するために来ているんですが、
今回、初めて写真に撮りました。
交通事故かなにかでしょうか?
このように救急のためにヘリコプターを利用する制度が日本にはあるようですが、日頃から、警察、消防、医療機関との連携が欠かせないものだと思います。
我々社協でも、様々な事業をとおして、
地域~行政~社協
の連携、とか
保健~医療~福祉
のネットワークを意識しながら行う事業があります。
ドクターヘリの命を救う連携を見てながら、改めて社協として、地域や他機関との連携を意識させられました。
ド んな災害で
ク るしんでいる人がいても
ター すけてあげられるよう
ヘ い時(平時)から、
リ ん機応変に対応できるような連携の構築が必要です。
昨日のパラリンピックで、京谷選手率いる車いすバスケは、ドイツに勝ちました!(さっく)
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パラリンピックが開幕し、テレビなどでも話題にのぼっていますが、やっぱりスポーツはおもしろいですね。ひとりの選手にスポットをあてた特集などをみると、家族の絆やパラリンピック出場までのライバルとの競争など、ドラマがたくさんありますね。初日、銀メダルを3個獲得しました。私は、水泳の選手の言葉に興味を持ちました.......。車いすバスケットは、スウェーデンに負けてしまいました。残念ですが、気持ちを切り替えて、次の試合を戦って、是非、京谷選手には、メダルを獲ってきてほしいですね。まあ、パラリンピックについては、また次回ということで、今日は、ボランティア愛ランドの分科会その2です。
第9分科会
「世界とわたしたちはつながっている!? ~世界ってそんなに遠くないよ~」
私たちは、世界のあらゆる国とつながっています。輸入や輸出などの直接的なものだけでなく、そのものの原料や資源など、みえないところでも世界とつながっているのです。そして、それらのことが、国際社会の中で経済的な格差を生んでいたりすることにも関係しているのです。この分科会では、これらのことをゲーム的に体験しながら、国際協力とは何か、もう一度考えていきます。
第11分科会
「高齢者の生きがいとしてのボランティア活動とシニアの地域デビュー ~体験・実技をとおしてボランティア活動を考える~」
いくつになっても生きがいをもち、いきいきと暮らしたいというのは、どんな方々も同じ願いであると思います。この分科会では、高齢者シニア世代の方々のボランティア活動の実践を聞いたり、体験したりしながら、セカンドライフについてかんがえていきます。
第12分科会
「男らしく・女らしく・自分らしく生きるっって? ~男と女(ジェンダー)の狭間から~」
みなさんは、”性同一性障がい”を知っていますか? ”性”の問題として、触れてはいけないこと、または、触れにくいことと考えていないでしょうか。この分科会では、当事者の方から、性同一性障がいについて正しく研修し、ボランティアとのつながりについて考えていきます。
さて、今日もこれから打ち合わせだぜ~ぃ! がんばってきよーっと!
yasu
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今日の苫小牧は暑かった!残暑というやつですね?
そしていよいよ明日、注目の北京パラリンピックが開幕します。
「注目の」というのは、今回苫小牧で開催される「ボランティア愛ランド」全体会で講師をお願いしている、京谷和幸選手が率いる車いすバスケットボールに注目しているからです。
そして、おとといの夜たまたま見た、NHKクローズアップ現代で、「ブレードランナー」と呼ばれている義足のアスリート、オスカー・ピストリウス 選手が紹介されていました。
この選手は、健常者と競いたいという思いから、ローマでの競技会でなんと2位に入ったんですが「義足がバネと同じ役割を果たしているのでは?」との疑いを掛けられ、スポーツ仲裁裁判所の裁定に掛けられるまでに至ったようです。
結局認められたようですが、障がい者が良い成績を残し、健常者を上回る結果を残すと大きな問題になるというのは、考えさせられるものがありますね。
番組で、オスカー選手はこう言っていました。
スポーツは、
人と人を区別するものではなく、
つなげるものなのです。
京谷選手の車いすバスケットとともに、注目しようと思います。
車いすバスケットって通称「イスバス」っていうんですね。知らなかった(さっく)
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