うちの社協のアウトドア系(自称)職員がいるんですが、先週の連休に寝袋・テントを持参して、海を越えてミニひとり旅をしてきたそうです。
見ず知らずの人や、近くのテントの人に、気軽に、
「どこから来たの~」とか、ビールで「カンパ~イ!」とか・・・
で、楽しかった旅の思い出話を聞いているうちに、ふと思ったことがあります。
見知らぬ人に気軽に声を掛けたり、掛けられたりってボランティア活動をする上で共通するものがあるのでは、と感じました。
「相手の立場を理解する気持ちをもつ」
「道に迷っていそうな人がいたらやさしく声を掛ける」
とかね・・・
でも、それっていつも社協マンとして考えいることじゃん!
話を聞いていて「楽しそうだなぁ~」とは思うんですけど「俺も行こう!」とは思わないんですよね。
やっぱり、見知らぬ土地に行くことへの不安がつきまとうからでしょうか?
ひとり旅を楽しめるのってその人の性格とか、考え方もあるのかなぁ~と思って聞いてみました。
さっく : 「どうして、いつもひとり旅なんですか? やっぱり、気楽に
自由気ままな旅が好きなんですか?」
職員T : 「一緒に行く人いねぇんだよ!」
写真撮影:職員T
失礼しました!(さっく)
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