今日の苫小牧の天気は、あったかくて、青空が広がる夏を予感させる日でしたね!!
全社協から届く、「メールニュース社協版」で知ったんですが、新人社協職員向けの冊子がありました。
早速注文して、今年から新たに社協マンに加わったフレッシュマンの2人に渡しました。
中身をちょっと見てみますと・・・・
「社会福祉協議会とは」「社会福祉の基本理念」、そのほか「社協の代表的な事業・活動の紹介」や「職場のマナーと接遇」などについて書かれていました。
社協とはなんぞや?と思っている、一般の方が読んでもいいくらいわかりやすくまとめられていました。
(P7より一部引用)
社会福祉協議会は、一言で言えば、複雑な組織です。事業の種類が幅広く、参加する組織が多様で、さらに、社協によって違いも大きく、説明には、多くの時間を要してしまいます。しかし、社協のめざすものはけっして複雑ではなく、また、各社協間で共通のものと考えられます。
「新・社会福祉協議会基本要項」では「住民主体の理念に基づき、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現」をめざすとしています。また、社会福祉法では、その目的を「地域福祉の推進を図ること」としています。
ふむふむ。勉強になります。
新人社協マンはこれを読んでがっちり勉強してもらいます!
ふと、目の前にいた新人の一人に、突然こう聞いてみました。
さっく : 「どんな社協マンになりたいんだ?」
新人S : 「地域の皆さんに、親近感をもってもらえるようになりたいです」
即答でした。
・・・で、先日、車のラジオで聴いた話を思い出しました!
「流れ星を見たとき、流れ星が消えないうちに願い事を言えば願いが叶う」ってよく言うけど、それは本当らしい。
なぜかというと、流れ星が消えないうちに、瞬時に願い事を言えるってことは、日頃からそれだけ強い思いを持っているということ。それだけ強い思いを持っていれば願いは叶う!っていう話・・・
昔はこんな立派なハンドブックなんて無かったんだよな~(さっく)