ボランティア愛ランドが苫小牧市で開催されてから、2年が過ぎました。
今年は10月30日~31日の日程でボランティア愛ランド北海道2010inさっぽろが開催されました。
全道各地から約1,400名が集まり、苫小牧から私も含め27名の市内のボランティアの方々と参加してきました。
このボランティア愛ランドとは、全道のボランティア実践者やボランティアに関心を寄せる人々が一堂に集い、ボランティア活動における課題等について研究協議を行うとともに、仲間づくりやネットワークの強化、交流を通してボランティア活動の推進を図ることを目的として毎年開催されています。
1日目の全体会では、開会式の後、第34回道新ボランティア奨励賞の贈呈式があり、10団体の方々が受賞されました。
その後、北海道医療大学准教授の長谷川聡氏より講演「演劇と福祉」と中高年の素人芸能サークル「生きがい探偵団」という劇団についてのお話が中心に進みました。
講演後、「生きがい探偵団」の公演も行なわれ、中でも印象に残ったのは、イソップ物語の「老人と死神」で、この死神役を最高齢の94歳の方が演じられました。会場中から笑いと歓声で大盛り上がりでした。
最後に札幌市の実行委員から来年度ボランティア愛ランドが開催される士別市へ大会旗が受け渡されました。
士別市のボランティア愛ランドも楽しみです。
つなっち
何となく消化不良・・・
来年も行きたくなりました
また、弾丸移動
ご苦労様でした
私も初日と二日目の11分科会を
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よろしくお願いします