1月21日(土)に、安平町社協主催の「安平町ボランティア講座」が開催され、この中でサロン活動の講演と、苫小牧のサロン活動からの実践発表が行われるということで、行って参りました
まずは、北海道総合福祉研究センター理事長の五十嵐教行氏から、「今、なぜサロン活動が必要なのか」と題して、講演が行われました。
「スタッフも心から楽しめるサロンづくりを心がけるべし!」
「人数の多い少ないは気にしない!来た人みんなに感謝の気持ちを持つべし!」
「顎を大きく動かして〝うなずく〟ことは、上手なコミュニケーションの近道!」
などなど、サロン運営のコツについて教えていただきました~
その後、サロンを運営している団体からの実践発表として、安平町しらかば自治会と、苫小牧の住吉泉町内会から実践報告が行われました。
住吉泉町内会からは「おしゃべりサロン」立ち上げのきっかけや背景、運営方法や運営者の想い等についてお話しされました。
また、サロンで行っている内容について、一部紹介されました
↓これは、町内会福祉部の役員さん手作りのタングラム(図形パズル)です↓
7つのさまざまな形のピースすべてを、組み合わせながら土台にはめていきます。
これ、意外と難しいんですでも、頭の体操になるとともに、完成したときの達成感は、たまらないものです。
↓ こちらも手作りのトンチ漢字のクイズです ↓
読めますか??以前私もチャレンジしましたが、頭のかたい私は半分も読めませんでした…
頭を使いながら、参加者同士で答えを「あれだ」「これだ」と考え、お腹の底から笑いながら、いつもワイワイ和やかな雰囲気で行われています♪♪♪
トンチ漢字のクイズ問題のアイディア募集中です
(ささっち)
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