いやぁ~すごい雨・・・
外出したけど、傘を差しても風が強くて意味なし状態でした。
昨日28日(水)に、苫小牧市が現在策定中である「地域福祉計画」の策定のための地域懇談会が開催され、社協職員5名が出席しました。
この懇談会は、地域福祉計画策定のために広く意見を聞くことを目的とした懇談会で、計画の策定委員がリーダーとなって、町内会や民生委員、ボランティア活動者、また福祉施設関係者などが集まり、5グループに分かれて行いました。
グループごとに、KJ法みたいな方法で地域の課題を出し合い、解決策を話し合いました。
かなり話が盛り上がって時間が足りなかったくらいです。
最後にグループごとに発表があったんですが、発表担当は5グループ中4グループは社協職員でした。
やはり、意見として多かったのは、
活動の場が少ない。
福祉に関する情報が少ない。
民生委員のなり手がいない。
といった意見が目立ちました。
解決策に関しては、アイデアはたくさん出るんですが「じゃあそれは誰がやるの?」というところに突き当たります。
誰か一人が背負うのではなく、住民、行政、事業所などが「一緒に解決する」という思いを共有出来ていないと、話は進まないと思いました。
地域福祉の主役は地域住民だ!(さっく)
![やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/061e5da0fbb27c1512a2d0a60a0bcb1c.png)
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