やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

トライ!

2008-02-08 14:23:51 | ボランティア

 6日(水)市内小学4年生40人と「障がい者ダーツチームTwinkle」が交流体験しました。このクラスでは、昨年、他の障がい当事者の方々から日常生活のお話を聞かせてもらい、、今回は一緒に楽しめる体験として、チームの皆さんに相談し実現となったようです。

 最初に「ダーツやったことある人」とメンバーが聞くと、意外や1/4程の子ども達が「ゲームセンター等でやったことあるよ~」との答え。投げ方や点数の数え方を教わったあと、4つの班に分かれてまずは、自由にトライ!

    

    

  その後は班対抗のゲーム!

   「うぉーッ」「すげえ」、「何点」「32+2+19=53」・・・・・

 声がとびかってます。(こんな算数の勉強なら、いいかも~)

    

  最後に子ども達からの「ぶっつけ質問

  ①ボードの的はなぜ丸いの? ②ダーツはなぜそんな形(画ビョウや鉛筆

  ではだめ?)  ③ダーツが落ちてケガがしたことあります? ・・・・・等々

       

  チームの皆さんも、想像していた質問と違って「おもしろかったなあ」と言っていたとおり、「ダーツ」を共通に同じ目線で交流できたことが、両者には大きかったようです。それにしても子ども達の表情から伝わりませんか?                                                                                                                               (とよっち) 

 

やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記 クリックお願いします。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寄贈報告 | トップ | 子育てサポートセンター 会... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいね。 (yasu)
2008-02-08 19:04:41
障がいについてではなく、ダーツのことについての質問ばかりだったのは、子どもたちにとって、講師の方々が障がい者ではなく、ダーツの先生になっているということですよね。このような学習ができる講師も学校も、そして社協もすばらしいねぇー

返信する
なまらよかった! (Ai)
2008-02-09 02:21:03
本当うに良かったなぁ~♪

皆素直でとても良い子達でしたYO

すばらしい経験をさせて頂き”ありがとう”
返信する

コメントを投稿

ボランティア」カテゴリの最新記事