苫小牧市内で活躍中のボランティア活動を、広くみなさまに知っていただき、支え合い・学び合い・出会いの場の創出とネットワークの広がりを目的に、平成29年11月18日(土)10:00より15:00まで開催し、664人の一般市民の皆さんにご来場いただき、無事フェスティバルを終えることができました。ご参加・ご協力いただきました皆さんに、こころよりお礼申し上げます。
ボランティアセンターに登録している個人・団体、そして今夏のボランティアスクールに参加した中学生の子どもたちなども含めて、延べ74名のボランティアの皆さんとともに準備・運営を行いました。
ステージ発表8団体、体験コーナー7団体、パネル展示18団体、物販コーナー8団体、よみきかせコーナー2団体の参加もいただき、ほかにチラシコーナー・防災コーナー・キッズコーナー、そして野菜の詰め放題・被災地応援食堂など、様々な切り口からボランティアに関する情報を発信することができました。なお、野菜の詰め放題・被災地応援食堂での売上金は、東日本大震災義援金として全額寄付させていただきます。
ボランティアセンターではこれからも、皆さんと手をつなぎ、より一層のボランティア活動の活性化に向けて取り組んでいきます。どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。
オープニングセレモニー。賛助出演の青空幼稚園の子どもたちと柳谷会長。
スペシャルゲストはトマチョップ!
午後のオープニングは拓勇小・拓進小スクールバンドの皆さん。迫力ある演奏でした
ギャラリーをかざったパネル展示 大賑わいの物販コーナー
体験コーナー 野菜の詰め放題
廊下も使って、「ボランティア体験プログラム」のメニュー紹介
被災地応援食堂では、豚汁もおしるこも大好評で完売でした