苫小牧市老人クラブ連合会が毎年行っています「老人オリンピック」が、今年度第33回大会が7月10日(火)に苫小牧市総合体育館で開催されました。
今年度は、準備段階から、苫小牧看護専門学校の学生さん35名のお手伝いをいただきました。若いパワーをもらいながら会場設営から競技進行に至るまでスムーズに進んでできました。
前日の会場設営
前年度優勝チーム「住吉泉福寿会」岩田さんによる選手宣誓
競技は、白熱した展開で終了しました。
輪投げ競争の様子 玉入れ競技の様子
ボール送り競争の様子
学生さんたちも積極的に参加者との交流をされたいました
今年度優勝した「大町寿町長生会」の表彰授与
老人オリンピックは、健康の維持・向上、会員相互の交流を目的として毎年開かれています。
日々の練習成果を発揮し、来年もまた各々頑張っていただきたいと思います。
(しげ)