昨日、子育てサポートセンター交流会についてブログで紹介しましたが、
今日は「ボラえもん」を中心に紹介します。
ボラえもんとは一昨年の夏に、社協のボランティアセンターが主催するボランティアスクールに参加したメンバーを中心に作ったボランティアグループです。
メンバーのほとんどが中学生で、施設訪問や募金活動などいろいろなボランティア活動をしています。
8時半ころよりメンバーが集まり始めたのですが、この日は久しぶりの雪がふりました。
早めに着いたメンバーは、雪かきのお手伝いからスタート。
それぞれ思い思いの場所に分かれて30分ほど、職員と一緒に雪かきをしてくれました。
(私も雪かきをしていたので、写真を撮っていないのが残念)
雪かきが終わった後はすぐに交流会の準備です。
ボラえもんのメンバーは、小さい子どもたちとの交流は久しぶりなので大変楽しみにしていました。
参加者のみなさんが集まる前に、担当職員より遊び方の説明を受けました。
いろいろな遊びを紹介してもらって、着替えたら交流会の始まりです。
ボラえもんのみんなはいつもお姉さん、お兄さんの雰囲気で、一緒に楽しみながら交流しました。
そして、今回のボラえもん一番の見せ場、巨大紙芝居の発表もしました。
紙芝居の前に手遊びをみんなと一緒にして楽しんでいただきました。
こんなに多くの方(約100人)の前で発表するのは初めてです。
少し緊張していましたが、だんだんと声が大きくなっていきました。
その後の巨大紙芝居の発表も、みなさんに集中して観ていただきました。
最後のちょうちょが出てきたときには、会場から歓声が上がりました。
無事、紙芝居も成功で終わり、そのあとも少しの時間でしたが、みんなと楽しく交流しました。
そして、午後からは次の作品を作るためにまた作業です。
この地道な作業があるからこそ、素晴らしい作品ができ、多くの方々に喜んでいただけるんだと思います。
次の作品も超大作になりそうです。
ぜひ楽しみにしてください。
このブログを書くときに、「蝶」をひらがなで書くときに「ちょうちょ」か「ちょうちょう」かで盛り上がりました。
結局、原作の絵本の通り「ちょうちょ」で書きました。
つなっち