一応、先週末から、ゴールデンウィークということになっていますが、もうすぐこどもの日ですね。
子育てサポートセンターでは、ご寄贈いただいた兜を飾っています。
やっぱり、季節感があっていいですね
ところで、端午の節句とは、どのような意味があるのかなあと、調べてみました。
元々は、中国から伝わったものらしく、由来もしっかり調べましたが、長くなるので、日本の始まりから
日本の端午の節句は、奈良時代から続いているそうです。
いくつかの説があるようですが、端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではなく、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を示すようになり、だんだんと5月5日のことになったのではないかとの説があるようです。
五月五日の端午の節句に「鯉の吹流し」を立て、「武者人形(五月人形)」を 飾って男の子の前途を祝うようになったのは、徳川時代からのようです。
ちなみにサポートセンターの兜飾りはこのようなものです。
左下には、手づくりの兜までありますよ。
左上部にあるティガの絵は、ボランティアの方の作品です。すごいでしょ
yasu