きのう、社協のケアマネジャーとして今年度1年間のこれまでの業務を振り返りながら、「社協」のケアマネとしての思いを持ち寄り、グループ討議を行いました。
こんな意見が出ていました。
ケアマネとして・・・
● 相手(利用者)が喜んでくれるという、達成感を持てることは自分(ケアマネ)
にとってもうれしい。
● 自分(ケアマネ)が元気でなければ、相手(利用者)に元気をあげられない。
また、困難ケースや悩んだ時などは、自分一人で考えないで相談することが必要、他職種との連携や利用者家族とのかかわり方などについて積極的に意見が出されていました。
それから、社協職員として・・・
● 「介護者のつどい」など、社協の事業を紹介して喜ばれたことがある。
● 社協職員としていろいろな情報を発信していかなければいけない。
● 「社協」という立場から、苫小牧市内の福祉をリードしていく意識が必要。
● 社協内全体の業務をまだ把握できていない。
● 機会があれば民生委員さんや、町内会の方との交流の場があってもいい。
社協には、福祉に関係するさまざまな事業や催しものがあります。また、民生委員児童委員・町内会・老人クラブなどの地域で活動する方々とのパイプもあり、職員同士係を越えて連携をとりあいながら業務を行っております。
他の介護サービス事業所とも連携を取り合いながら、サービス利用者や地域住民の福祉を推進していきたいと考えております。
(在宅福祉課在宅福祉第一係)
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