11月3日(土)「教師と市民のためのボランティア学習セミナー」があり、地元ボランティアさん10数名と、札幌や北見・日高等から合計32名の参加者がありました。さっそく「好きなもの」(セブンのメロンパン・美人・ビール・日本ハムファイターズ等々の方がいました)を言いながら、お互い自己紹介でリラックス。
名称は「教師と市民のため~」とはありますが、それぞれの立場を超えて、普段やっているボランティア活動を、発見・理解しあう場として、各テーマに基づいて、情報交換し活動を共有しました。
私の参加したEグループでは、こんな声が聞かれました。
「障がい者のパソコンボランティアをしているが、パソコン技術だけでなく、
障がいについての知識や個人個人の違いを学ぶ必要があるなあと最近感じます」
「学校教員として、子どもにやらせるだけでよいのか?と、旬の活動をやろうと、
仲間3人でグループをつくりました。環境フェアで廃油のキャンドルナイトに参加した
り、紙パックのしおりをつくったりしています」
「ボランティアに仲間に誘われ、断る理由がなくて来てみたら、色んな人と繋がっ
て楽しさを見出しました」
夜の交流会の顔
は、全然違う方もいたような!(この私もそうですが・・・)
来年1/19には札幌でセミナーがあるそうです。 ぜひ!
<とよっち>