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Peace to the pacifism world

無能な政党と政府

2008年01月31日 11時28分30秒 | My投稿
中国産の冷凍ギョーザを食べた千葉県内や兵庫県内の計10人余の一家らが下痢や嘔吐(おうと)の食中毒症状を訴えて入院していた問題で食の安全が脅かせている現状が証明された。
 過去にも中国産の野菜、健康食品等でも様々な問題が起きてきたのだが、政府の対応は何時も後手後手である。
アメリカの牛肉問題もそうである。
問題が起きても、日本政府はアメリカの言いなりで輸入再開、今回の中国産の冷凍ギョーザ問題初め「農薬」問題も対策が取られていたのか甚だ疑問が残る。
国民の安全を優先すべきと思うのだが、何故か、何時も相手の言いなり、現政府は半世紀以上も政権の座に居座り思考回路が完全麻痺している。
何度も同じ様な問題が起きているが、国民の納得の行く説明がない。
こんな政党政府は日本には要らない、真に国民を守り国民の為の政治が行いうる政治家は居ないのか、今の政治家は、選挙前の言動行動と当選後の行動が伴わない。
特に現政府政党は一番の売国奴でる。
税金の無駄使い、汚職ワイロ、福祉の切捨て、自己保身の為には国民をも切り捨てる。
そんな政治家政党政府。もっと、国民の暮らしにも目を向けた政治を行って欲しいと願うのは僕だけでしょうか?
いいえ、多くの国民が望んでいる事柄と思う。
今回の中国産の冷凍ギョーザに含まれていたとされる殺虫剤は

「有機リン系殺虫剤」

有機リン系殺虫剤は、ドイツのバイエル社によって1940年前後に開発された。元来、神経ガスの研究から発展したものであって、パラチオンなどの初期の製品は、殺虫力が強力であるのと同時に、人に対しての毒性が極めて高いものであった。その後、各国で低毒性化の研究開発が行われ、選択性の高い、低毒性の化合物が登場した。有機リン系殺虫剤は、典型的な酵素毒であり、体内のコリンエステラーゼとの間に共有結合を作り、その活性を特異的かつ不可逆的に阻害し、体内にアセチルコリンの蓄積をもたらす。その結果として、コリン作動性の症状が現れる。有機リンの定性分析には、コリンエステラーゼ活性試験、DTNB法、Hestrin法があり、さらには薄層クロマトグラフィーやガスクロマトグラフィーを用いていた。クロマトグラフィーを行うには、検査試料から有機リンを精製する必要があり、救急医療の現場で行うには手間を要するため、現状では、患者の症状とコリンエステラーゼ活性値から有機リン中毒を十分に推定できている。しかし、有機リン系殺虫剤と同様にコリンエステラーゼの活性を阻害するものにカーバメート系殺虫剤がある。カーバメート系殺虫剤の治療には、有機リン系殺虫剤の拮抗薬であるPAMは効果的でない、とされている。

僕の家庭では、以前から「中国産」は一切買わない、近くに安い八百屋があるが、最近は 「中国産」が多く、今は全く利用してない。
これは自分の健康は自分で守らなくては、と実践してます。
如何なる時にも、今の日本政府は信用出来ないため。
コメント (1)
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