中国政府はどう思っているのか・・・ 2012-08-10 00:00:00 | 情報・日記 2012年8月10日、米政府系のラジオ自由アジア(RFA)によると、中国四川省アバチベット族・チャン族自治州アバ県で2011年10月7日、チベット族の10歳代の元僧侶2人が焼身自殺を図ったのである。うち1人は死亡したとみられる。中国政府の少数民族政策に対する抗議の意思を示すためだったという。四川省のチベット族居住区では、2011年に入りチベット族僧侶の焼身自殺が相次いでいるが、中国政府はどう思っているのか・・・(佐々木和夫)