キングスマン を観た。
独立諜報機関キングスマンのエージェントのハリー(コリン・ファース)が、
かつて自分の命を救ってくれたエージェントの息子エグジーを鍛えつつ世界を滅ぼそうとするIT長者と戦う。
ってお話。
たまにあるポスターすら観ず、本当に全く前情報ゼロで観に行ったのでどんな映画か?不安感たっぷりでしたが・・・。
R指定なのは目に入ったので、エロいのか?残虐なのか?どっちだ?
と思い . . . 本文を読む
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 を観た。
12歳のステット(ギャレット・ウェアリング)は、学校でトラブルばかり起こす問題児。
生活に追われ酒に溺れる母親と、2人で暮らしている。
ステットが通う学校の校長スティール(デブラ・ウィンガー)は彼の歌の才能を見抜き、国立少年合唱団のオーディションを受けるように勧めるが、ステットは未来への希望を見いだすことが出来ず、心を閉ざしている。
そんな折、突然の . . . 本文を読む
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル を観た。
「エンジェル社」は、依頼に合わせてシナリオを作り、メンバーが架空のキャラクターを演じて依頼を解決する、劇団兼探偵事務所である。
メンバーは、代表のマサル、役者兼脚本演出の次郎、役者兼調査担当の伊東、マサルの幼なじみで役割不明の大島の4人(+事務のおばさん)。
ある日、女優志望の夕子が劇団と勘違いしてエンジェル社のドアを叩く。
カメラもなけ . . . 本文を読む
夏場にライブ活動を休んでいたので久々のライブ活動。
いつものホームとしてるライブハウスにて。
ホームにしてるがどうも音響的相性が悪い。
ライブの出来はイマイチ。
出演バンドも多かったが、
久々に再会した親しいバンドも居て楽しかった。
イマイチなバンドも居て困ったけど。
珍しく中抜けして吉そばを食べたり。
終演後はいつも通り最後まで打ち上げに参加して。
人生の時間はかけがえがない。
その . . . 本文を読む
アンフェア the end を観た。
雪平夏見(篠原涼子)―有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になった彼女は、父が警察内部の不正に迫っていたことを知る。
大きな代償を払いながらもその不正を示す機密データを入手した雪平は、父の無念を晴らす機会をうかがっていた。
そのとき、東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長である村上成明の連続殺害事件が発生。
容疑をかけられ . . . 本文を読む
連日の大雨で世の中の被害は大変なものである。
仕事中もネットで見れるニュースをずっとつけっぱなしにして見ている。
今は被災者たちの安全を願うばかりだが。
ただふと世の中の人々の危機管理能力に苛立ちを感じることもある。
体が不自由な年配者だったり経験不足な子供は仕方ないが。
普通の大人が救助されていては駄目だと思う。
常々言ってる事だが、
自分の命を自分で守らなければいけないと思う。
自治体か . . . 本文を読む
僕はファッションに結構こだわりを持っている。
おもいっきり奇抜では無いが、
安牌は絶対チョイスせず結構奇抜な服を買う方なので、
いじられることは多い。
その中で靴にはわかり易いこだわりがある。
まずはいわゆる靴屋で売ってる靴は買わない。
ショップがオリジナルで作ってる靴しか履かない。
デザイン性が強く人とかぶることも無いので。
ファッションって普通かぶるの嫌なはずなのに、
みんな靴はナイキ . . . 本文を読む
そんなわけでアフガニスタン戦だけど、
久々の・・・ハリルジャパンじゃ初めての快勝でしたな。
アフガニスタンが下手なカウンター狙いという非常に中途半端な戦術できたのも良かったが。
以下、感想を箇条書き。
・QBKを払拭するくらいの香川の出来だった。
・前半引いてる相手に対して原口が予想以上に良いアクセントになっていた。
・森重のパス精度が落ちてるような・・・まあピッチコンディション悪かったからな . . . 本文を読む
プロレス大好きで生きてきた人生だが、
サブミッションという技のジャンルがある。
関節を曲がらない方に曲げて相手を痛みつける。
人生で大きなことを成し遂げたいと思ったらそれと同じ、
だいたいは定説の逆を行かなければいけない。
皆がなんとなく行って多数派を作っている、
その逆を行かなければいけない。
人間にはその点で2つのタイプがある。
自分の意思を強く持たないで大多数を作るタイプ。
自我を強 . . . 本文を読む
みんな!エスパーだよ! を観た。
愛知県東三河に住む鴨川嘉郎(染谷将太)は、何の取り柄も才能もない平凡な高校2年生、童貞アタマの中は四六時中エッチな妄想ばかりだが、いつの日か運命の彼女に出逢えると夢見ている。
東京から転校してきた美少女、浅見紗英(真野恵里菜)に心惹かれるが、幼馴染のヤンキー女子高生、平野美由紀(池田エライザ)も気になる存在だ。
悶々とした日々を過ごす嘉郎だったが、ある日突然、人 . . . 本文を読む
ライブ活動の中で知り合った音楽仲間。
勿論僕より全然若いですが。
そんな彼らのバンドが力を入れた自主企画のレコ発ライブをするというので行ってみた。
彼らはトリでしたが、
それ以外のバンドが素晴らしくて大盛り上がり。
トリの彼らはこの日最高潮の盛り上がり。
メンバーたちは感極まってる感じで。
お客さんの中にも感極まってる人は居て。
その後の打ち上げにもがっつり参加。
若者たちの熱いやり取 . . . 本文を読む
ちょっと遅ればせながらビデオで観ましたが。
何と言っても香川選手のQBKしか印象に残らない試合でしたね。
QBKとは
06年ドイツW杯1次リーグ・クロアチア戦の後半6分、FW柳沢がDF加地からの右クロスをフリーで受けながら、枠すらとらえられずに外した。0―0で引き分けに終わった試合後に「急にボールが来たので」とミスの理由を説明。この言葉がネット上で一人歩きし、頭文字から「QBK」と揶揄(やゆ) . . . 本文を読む
テッド2 を観た。
前作が大ヒットした命を宿した不良なテディベアのコメディの続編です。
今回はテッドが人権を取られてしまい、ぬいぐるみの人権を訴える裁判的な展開です。
今や結構ファンなセス・マクファーレン作品です。
勝手にクドカンの様に捉えています。
ハイセンスマルチクリエーターなセス・マクファーレン。
役者であり声優であり脚本家であり監督であり歌手であり。
僕もこうなりたいんですけど、 . . . 本文を読む
わたしに会うまでの1600キロ を観た。
スタートしてすぐに、「バカなことをした」と後悔するシェリル。
今日から一人で砂漠と山道を歩くのだが、詰め込みすぎた巨大なバックパックにふらつき、テントを張るのに何度も失敗し、コンロの燃料を間違ったせいで冷たい粥しか食べられない。
この旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。
どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優し . . . 本文を読む
日本のいちばん長い日 を観た。
かなり観たかったがなかなか時間が合わず、ようやく鑑賞出来た作品。
太平洋戦争末期、組閣された内閣が戦争続行の本土決戦か?全面降伏か?を論じ合うお話です。
戦争映画というよりはその時の政治映画でした。
当時の大臣たちがそれぞれの思惑とそれぞれの信念をぶつけあう。
どこまでリアルかは判断しかねるが、まあそりゃこういう感じだろうなと思わされる説得力はありました。
. . . 本文を読む