メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ダーリンは外国人

2010年04月15日 | 映画
ダーリンは外国人を観た。 井上真央さん主演のラブコメです。 (お話) 外国人との恋愛は色々と大変だそうです。 イラストレーターで漫画家を目指すさおり(井上真央)はとある企画にイラストを応募しに行ったときにトニー(ジョナサン・シェア)と出逢う。 トニーは漢字の美しさに惹かれ日本にやって来た語学オタク。 さおりは英語がとても苦手なのでやり取りは日本語。 何度かデートを重ね二人は付き合うようにな . . . 本文を読む

馬鹿電話

2010年04月14日 | イラっとする話
電話してる時 電話なのにお辞儀したり 電話なのに手を使って説明したり 身振り手振りな奴は もう人間やめたらいい! わざとならまだしも 無意識で動いている奴 健常な己の体すらコントロール出来ない奴が 何をコントロール出来るか 俺はデリカシー無い人間と冷静さの無い人間が嫌いである 時と場合によってですけど。 . . . 本文を読む

占いの順位は低くとも

2010年04月13日 | 日常の出来事
仕事帰り、かなりしょぼくれた背中で最寄り駅近くにある牛丼屋へと入った。 しょぼくれたカウンターに座りしょぼくれた注文をして牛丼を食べ始めた。 僕はしょぼくれているので食べるスピードは遅い。 すると突然店内の電気が消えた。 ブレーカーでも落ちたのかな?と思った。 少しざわめく店内。 店員さんが客に軽く誤ったが、客達は何事も無かったように無言で暗闇で飯を食べ続けた。 うだつの上がらないバイトさん . . . 本文を読む

ソラニン

2010年04月12日 | 映画
ソラニンを観た。 人生に迷子になっている若者たちの苦悩のお話。 かつての自分を見るようで引き裂かれるような気持ちになりました。 まぁ僕の場合30越えた今でもほとんど同じようなもんですけど。 (お話) 大学の軽音サークルで出会った井上芽衣子(宮崎あおい)と種田成男(高良健吾)は大学卒業後睦まじく同棲をして暮らす日々。 芽衣子さんはOL生活に虚しさを感じ将来のあては無いが会社を辞めようと思ってい . . . 本文を読む

ギターの弦を張り替える夜

2010年04月11日 | 音楽
ギターを初めて20年になる。 ギターは既に10本以上ある。 年々ギターを弾く時間は減るので主に2本ほどしか使用していない。 そしてギターの弦を張り替えるタイミングというのはさっぱりわからなくなり、運悪く弦でも切れない限り張替えない。 しかも僕はギターの弦を切ったことがほとんど無いので前にいつこのギターの弦を張り替えたか思い出せないような状況になっている。 たまたまメインギターの弦が切れたのだ . . . 本文を読む

第9地区

2010年04月10日 | 映画
第9地区を観た。 20年前に南アフリカ上空にやって来た巨大宇宙船。 中には難民エイリアン達が。 南アフリカ政府は隔離した第9地区にその大量のエイリアン達を住まわせた。 第9地区はスラム化し、人間とエイリアンの小競り合いは度々起き、エイリアンは差別を受ける生活をしていた。 政府は街から離れた第10地区にエイリアンを強制移送しようと計画を立てる。 その責任者に大抜擢されたヴィカス(シャルト・コプ . . . 本文を読む

僕と猫

2010年04月09日 | 思い出
センチメンタルがピークに達した夜 孤独が爆発してしまった夜 かなり久々に江戸川へ行こうと思った 昔のようにモスバーガーで遅い晩飯を買って 江戸川までバイクで向かう 広い川と広い空 水面に映った 適当な地面に腰を下ろしハンバーガーを取り出し食べる すると一匹の猫が近づいてきた 地上は結構暗いので最初は少々不気味だったが どうやらただ単にお腹が空いているだけのようだった 僕から2m位の位置に . . . 本文を読む

生きるためのレシピ

2010年04月07日 | 小さな幸せの話
レールがある。 レールに乗って生きている。 何処にも自由なんて無い。 学校に行く人生と学校に行かない人生がある。 家族を築く人生と家族を築かない人生がある。 幸せが在る人生と幸せが不在の人生がある。 そのあたりの二者択一をしながら生きているに過ぎない。 多くの人の人生を見るが、僕は既にその人生を見たことがある。 映画になるような特異な人生を送った人でさえ、映画になってしまえば既に見てしま . . . 本文を読む

パーセンテージ

2010年04月06日 | 学習・科学
パーセンテージがこの世界を支配している。 僕はパーセンテージにはイマイチ納得していない。 誰かが、これはいい表現方法だ!と日常会話やニュースなどで使うようになったのであろう。 迂闊だと思います。 適した使い方と適していない使い方があるのだが、適していない使い方もすっかり市民権を得ている。 100に収めようとするあまりぞんざいな答えになりがちである。 何か平等な表現方法のような顔をしているのが . . . 本文を読む

俺から連想

2010年04月05日 | 切ない事の話
独身貴族なので毎日訪れる晩飯を済ませるのは意外と面倒である。 少し郊外に住んでいるので、近所にはショボイラーメン屋とファミレスがあるだけである。 なのでそこのファミレスにはよくお世話になっている。 その日も面倒だったのでそのファミレスを尋ねた。 扉を開けてレジの前で店員さんの登場を待つ。 出入口に最も近い席では高校生位の男の子6人の集団が座ってドリンクバーでだべっていた。 少々混んでおり忙し . . . 本文を読む

2010春 東京写真集

2010年04月04日 | 思い出
久々に東京タワーを真下から見上げてみた。 流石に大きさと歴史があり、なかなか良いデザインをしているとあらためて思い知った。 東京はまるでひっくり返したおもちゃ箱のようだ。 よくもこんなに隙間なく建物を作ったものだ。 仲見世はまるでお祭りのような賑わい、さすが浅草。 しかしそこそこ会社の近所だってのにわざわざお金を払ってやって来た僕である。 浅草寺は改装中でした。 ス . . . 本文を読む

春のうららの

2010年04月03日 | 思い出
今日は母と親戚の子を連れはとバスで東京見物に行ってきた。 東京で生活しているので逆に永遠に縁が無いと思っていたはとバスツアー。 娘のように可愛がってきた9歳の女の子と母と東京駅で待ち合わせ、はとバスに乗り込む。 東京駅八重洲口のはとバス乗り場は予想外の混雑。 正直言葉悪いですが、田舎者の集まりのようでほとんど東京で生活している自分がそこにいるのは恥ずかしかった。 一番後ろの席に座り、よく喋るバ . . . 本文を読む

絶望エモーション

2010年04月02日 | 日常の出来事
外で大勢でお酒を呑んで、いつものように泥酔して盛り上げるのだが、 しょぼくれたアパートの部屋に戻ってくると絶望的な気持ちに襲われる。 それがいつもヤツです。 何がきっかけなのかはわからないのだが 急に孤独に襲われたりして 辛かった記憶を思い出したりして 恐ろしく絶望的な気持ちになって死にたくなる。 電話で助けを求める相手も年々居なくなり ただひたすら理由の分からない涙をこぼし布団の中で悶える . . . 本文を読む

どうせサブい奴

2010年04月01日 | イラっとする話
エイプリルフールってやめません?って話なんですけど。 俺の中では存在しないイベントなんです。 この日は小粋なウソをついてもいい日って これ、絶対サブいでしょ エイプリルフールを活用している人間がおもろい奴だった試しがないので、これで喜んでいる人間が居たらそれはイタイって事です。 小粋な嘘だろうが騙されたらメッチャ腹立つし。 どうせサブい連中が始めた事でしょう。 やめたらいいんですよこ . . . 本文を読む