妻への家路 2015年03月09日 | 映画 妻への家路 を観た。 1977年、文化大革命が終結。 20年ぶりに解放された陸焉識<ルー・イエンシー>(チェン・ダオミン)は妻の馮婉玉<フォン・ワンイー>(コン・リー)と再会するが、待ちすぎた妻は心労のあまり、夫の記憶だけを失っていた。 焉識は他人として向かいの家に住み、娘の丹丹<タンタン>(チャン・ホエウェン)の助けを借りながら、妻に思い出してもらおうと奮闘する。 収容所で書き溜めた何百通もの . . . 本文を読む