とある人生の一日 2005年04月17日 | 思い出 僕は3歳の時にピアノ、14歳の時にギターを始め、バンドなんぞにのめり込むようになりました。 14歳。当時は空前のバンドブームというやつで、日本の音楽シーンは個性的な人達で溢れ、僕にとっては夢のような、とてもいい時代でした。コテコテですがボウイを聞いてロックに目覚め、どうしてもギターが欲しくて、でもウチの家庭はそこそこ厳しい家だったので「ロックは不良だ」の理論の元にギターなんぞは買ってもらえず、僕は . . . 本文を読む