物語を作るのは

このところ

物語を作って書いてますが

実は今

産みの苦しみです。（笑）

昨年とは違う新たな変化

どうしたら出せるのだろう?

去年より進化させたい。

それは決して

技術だけだはなくて

作品そのものを進化させたいんです。

デザインとかだけじゃなくて。

昔

挿絵のない本を見ていて

その挿絵を想像しながら読んだものだなあと想いました。

そこで

あ、そうだ。

作品自体が物語になっていたら。

そう想いました。

そこで独自のいろんな物語を作ってみようと想いました。

そして

そんな様々な物語の作品を産み出してゆけたら。

そんなことを考えました。

まだまだ物語としては未熟だし

ダメダメなのですけど

新たな取り組みとして

大人のメルへンみたいなのができたらいいなあと思います。

おるごーるは

工芸品でもなく

雑貨でもなく

れっきとした作品として存在感がなくてはならないと

そう想ったんです。

難産でも

必ずかたちにしていこう

そう決意しています。

昨年と同じ、ではいけない。

もっと物語を進化させたい。

本物になりたいです。

そんな熱い熱い想いだけが

私を突き動かしている気がします。

下手くそでも何でも

未熟でもなんでも

とにかくやってみる。

動いてみる。

これがゆのんのやり方なので

やってみたいと想ってます。

ご覧になり

音色を聴きながら

そんな物語に浸って頂けるような

そんな作品を産み出していきたい

今はもう

そんなことばかり

考えているのです。

想いはとまらないし

誰にもとめられないものだと

信じています。

やってみる

流儀

彼は森の奥の小屋の中で

一人で人形を作っていた。

彼は今度

マリオネット達を舞台で披露するために

無心で作っていた。

ある人形のモデルに

彼は村の美しい娘さんに

モデルになってもらえませんか?

と、

思い切ってお願いしたのだ。

彼女はにっこり笑って承諾してくれた。

彼は天にも昇る心持ちだったが

顔に出すまいとこらえていた。

人形が完成した日

娘さんはこう言いました。

「お困りなことはありませんか?何だか落ち込んでおられませんか？さみしくありませんか?話し相手は要りませんか?」

彼は心の中で

「さみしかったです。話し相手ほしいです。時々酷く落ち込みます。今もそうです。助けてほしいと想います。一緒にお茶を頂いたり話し相手になってもらえたら僕は本当に嬉しいのです。」

そう言いたかった。

しかし彼の口から出た言葉はこうだ。

「大丈夫です。僕は落ち込んでなんかいません。平気です。元気でがんばります。」

心の底では

たまには一緒に話してほしいと想っていても

彼には素直にそんな言葉を打ち明ける勇気はなかったのです。

出来上がった彼女をモデルにした人形を

彼は小さな椅子に座らせた。

そして人形に、むかい

こう言いました。

「僕なりの流儀なんだ。強がりを言うのはね。（笑）」

倉敷天満屋始まりました

倉敷天満屋美術画廊

始まりました。

お近くの皆さん

ちょっと作品少なめではございますが

良かったら

音色を聴きにいらしてくださいね。

私は土日に伺います。

しかし今ちょっと

私のラインというよりスマホの調子悪くて

ライン送っても不達だったり

逆にこちらへの返信すごく遅れたりと。

容量足りなくなってるんだよとの事。

そろそろ替え時だと前から言われてますが。（笑）

低スペックのを、買うからだと息子に笑われてますけど

そういうことなのかなぁ？（笑）

ちょっとは言うこときかんといけないかな。

デジタル世代ではないのであまり詳しくないので。（笑）

もしも私に連絡しようとなさってラインやメールされてなかなか返事ないときはどうかご容赦くださいませ。

決して無視しているわけではございません！🥵

さっきも朝のラインがやっと届きました。

まいったな～。

落ち着いたら替えましょう。