勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

2012年度表彰式♪

2013-02-28 17:35:19 | 学校編
最高に晴れた今日は、本校の表彰状授与式でした。
それでもこれまでの積雪は半端なく、前日になって急遽除雪車が稼働~


グラウンドの除雪♪♪♪ソフト場の雪まで、持ってってくれ~って願ったけど…ダメでした(沈

さて、表彰式。

ソフトボール部7名も奨励賞を受賞しました。
去年の国体県予選優勝・東北私学大会第3位、そして今年のインターハイ予選準優勝の功績が認められたものです。
受賞の様子、今日の私はカメラマンにはなれなかったので、後日UPしますね☆

1.2年生も、松前重義賞を受賞しています。(表彰は終了式の時かな?)

東海大学独自のもので、学園全体で優秀な成績を収めた団体・個人が表彰されます。

さてさて、明日は卒業式。
私も3年担任として3回目の卒業生を送り出します。


地区ソフトボール部の先生方と。

2013-02-25 11:41:11 | プライベート編
2月21日(木)、地区ソフトボール専門部の納会ということで、十日町へ。
いろいろ訳あって、学校から路線バスで十日町に向かいました♪

高校時代以来の路線バスです。電車時間に上手く合わない時は、時々バス利用していたのです。
当時は「東海大山形高」の停留所はなく、(当然、路線に入っていなかった)
蔵王一小近くの「成沢」か、坂巻橋付近の「坂巻」の停留所を利用していた記憶です。
正門前から十日町まで約25分。意外に使える交通手段でした(^o^)丿

「紅の蔵」に初めて行ってきました。
古民家風が好きなので、お蔵の仕様が気にはなりつつも、今まで行ったことがなかった…


これまで部長としてお世話になってきた明新館高校の高野校長先生が3月にご退職ということで、
これまでの功績に感謝、そしてお祝いも兼ねておりました。
各チーム、4月からの入部予定者の状況や春先の練習試合の交渉など、それぞれが春に向けて動き出しています。
食事もおいしくいただきました♪

4月になれば、春季リーグ戦がすぐに控えています。
これから、あっという間になりますね。まずは、故障の無いベスト状態でシーズンも迎えましょう。

3月1日は、本校卒業式。
1、2年生は、3月5日~8日まで、学年末試験を控えています。
放課後の学習会もスタートしていますし、本腰を入れて試験勉強を進めてください。


ヘモcheck♪第4回

2013-02-21 09:51:55 | 部員編
これまで、12月13日を皮切りに、3回にわたってヘモグロビン測定を行ってきました。
小澤式「目標を達成するための8か条」を守っていれば必ずや数値はupするはずです。

①朝食を毎日欠かさず取る
②大便は1日1回、必ず朝に
③遅刻しない
④学校で眠くならない
⑤体をしっかり動かす
⑥毎日、勉強2時間
⑦風呂(湯船)に入る
⑧睡眠は7時間前後

保健室の紺野先生が、これまでの経過を含めた分析をしてくださいました。
まずは、生活に関するチェック項目から。
①突出すべきは朝食喫食率が100%であるこということ。まぁ当然だけど、本当に大事な事。
②快便生活を送っている者は77~86%。私も毎朝となると…厳しいです。どうすれば快便生活になるだろうか?
③まぁ、遅刻する者はゼロです。
④学校での居眠り???未確認ですが、ゼロであってほしい。
⑤しっかり体は動かしています。
⑥家庭学習を毎日2時間。厳しいだろうな~。でも0分はまずいでしょ。
⑦湯船での入は79⇒79⇒85%で向上してます。寒いしね、湯船に浸かるのは必須です。
⑧睡眠時間ですが、ほとんどが6~8時間前後。問題は就寝時間が遅くなって、起床時間も遅くなっているという点。

そして、肝心のヘモグロビン値。
なんと予想外の…下降者数名((+_+))
紺野先生の分析からすると、就寝時間・起床時間のところが一番の問題ではないかということです。

19日(火)check4回目~♪


数値回復、改善者多数♪基準値12.0g/dLに対して、14.0を超える者も数名♪
全国私学まで、あと1か月少々です。引き続き、生活の改善・向上に努めていきましょう。


雪壁の先にドームあり☆

2013-02-19 10:22:02 | 練習編
県内、特に中学校界では過激な争奪戦が繰り広げられているらしい「鶴子ドーム」
話にはよく聞いていましたが、この週末初めて参上させていただきました♪
お邪魔虫状態で申し訳なかったのですが、お誘いをお受けさせていただいての合同合宿。
つまり、私はその過激争奪戦に参戦することなく、この素晴らしい施設を堪能させていただいたという、感謝しきりの2日間でした。

16日(土)は、山形県内全域が大荒れの天気。
午後から自家用車で移動した私ですが、R13の地吹雪が凄まじくて、視界ゼロ。途中で止まってしまいました。
風が少しおさまってきたかなと思ったら、今度は道路両サイドに巨大な雪の壁が出来ていて、いったいここ何処?状態。
途中から保護者の方に先導していただいての目的地到着~(-.-)
ドーム周辺こそ雪の量が半端なく、雪・雪・雪…の中に、ドガンとそびえ立つ体育館。不思議な光景です。
体育館の中と外。このギャップが想像を超える!まさかの土グラウンドです。


ポジション毎に分かれての守備練習やバッティング練習。練習試合もすることが出来ました。
PM7:00~9:00までの夜練習も充実しましたよ―!

翌17日(日)は天気回復。
巨大な雪の壁も、青空が重なるとなんだか素敵な風景へと変貌。不思議~♪


県内有数の豪雪地帯である尾花沢市。
以前は、なぜもってわざわざ雪の多いところに行くのだろう?と思っていました。
でも、あれだけ広い土の空間があれば、そりゃ~魅力です。
宿泊形態も良好です。食事、お風呂、送迎バス。至れり尽くせりの環境。

今回のお誘いに感謝したします。ご一緒させていただいた先生方、ありがとうございました。
あっ、破損したガラスの修理代、払います~!!(笑


やっとこ、我が家もお雛様を飾りました♪

2013全国私学大会組み合わせ☆

2013-02-15 12:28:49 | 試合編
3月末の全国私学大会の組み合わせが届きましたので、速報~☆
画面では、文字が小さくてわからないかもしれませんね((+_+))週明けには印刷して配布したいと思います。


東海大山形は「パート6」グル―プ。
修文女子(愛知県)・羽衣学園(大阪府)・都城東(宮崎県)との4チームで予選リーグになります。
いずれも全国大会常連の強豪校です。心身ともに強さを兼ね備えたチームとの貴重な対戦ですね。
予選リーグの上位2チームは1部決勝トーナメントへ、下位2チームは2部決勝トーナメントへ進出します。

私たちのチームにとっては、一発トーナメントではなく、勝敗に関わらず複数試合が経験できるという点においても、貴重な経験になります。
その場に立っている時間と、それまでの準備の時間を大事にしなければなりませんね♪


JSAソフトボール・フォーラム in YAMAGATA

2013-02-13 14:59:21 | 部員編
「JSAソフトボール・フォーラム in YAMAGATA」の実施要項が届いています。
参加対象が、小学生・中学生・高校生・一般となっていますので、各所属チームから連絡があると思いますが、紹介いたします。

日時:平成25年3月17日(日)午前10時~
場所:山形県総合運動公園体育館・屋内多目的コート
    994-0000 天童市山元1-1 電話023-655-5900
講師:宇津木妙子氏 (日本ソフトボール協会常務理事)その他の講師(オリンピアン2名)は協議中
日程:10:00 受付
   10:30 開講式
   10:45 講演
   12:00 昼食及び会場移動
   13:00 実技指導
   15:00 閉講式
参加対象:小学生・中学生・高校生・一般
参加人数:200名(定員になり次第〆切)講演は自由参加、実技指導は小学生・中学生・高校生対象


各チームから3名以内という人数制限があるようです。
この日、既に県外遠征を予定している我がチームは参加することが出来ません。
残念~((+_+))

山形でのソフトボールフォーラムは、2006年2月に続いての2回目の開催だと思います。
その時の写真などを探してみたのですが、これが見つからない…
やっと1枚だけ見つけました。

そんなに昔のことという意識はないんですけどね。
でも、このブログの開設前のことなので、、、やっぱり古い話ってことになっちゃいますね(>_<)

底冷えって、ツライのよ。

2013-02-12 10:21:39 | 練習編
この3連休は、中学校のとの合同練習。
高校生も、中学生も、そしてスタッフ陣も頑張ったよ―!
目の前の練習に夢中&必死な選手たちには申し訳ないんだけど、うちらは寒さのとの戦いです。
ピロティの底冷えは半端ない…私においては「靴下用カイロ」が必須です。
(この週末、関東遠征に行っていたサッカー部顧問陣が、日焼け顔だったので、足指が凍傷気味の私としては、少々恨めしかったよ…)

3日間の各中学校、チームごとに合同練習に来る目的とか、高校チームの捉え方とか、それぞれです。
でも、多くのチームはピッチャーの指導を希望しているかもしれません。
私も野手出身ですし、自分自身のピッチャーとしての技量はありません。
私も伝手をたどって多くの指導者から指導術を頂戴しているという、そういう状況。
それでも、またそれを伝えていくっていう「恩送り」でしかありませんが、せっかく来てくださった中学生が何か手ごたえを掴んで帰ってもらいたいと思います。
たくさんの中学生と交流させていただいていますが、聞いたことに答えれる選手や自分から質問できる選手、もっと簡単に言えば笑顔で「あーだこーだ」とお話できる選手は上達が見えるように感じます。
私も中学生も、お互いに楽しい環境で時間を共有できるわけですから、当然ですよね♪

まだまだ合同練習の日程を調整できずにお待ちいただいている中学校さん。もう少々お時間を下さい。
本当に申し訳ないです。

昨日の午後だけは、娘との時間をすごしました♪
バレンタインを前にクッキー&フラワーBOXのワークショップに参加。
たまには、こういうの楽しいです♡

「球春」そして「恩送り」

2013-02-07 10:45:43 | 試合編
今週から来週にかけて、進路3者面談が行われています。
場合によっては、進路面談ではなく進級面談だったりしませんよね?ちょっと心配です(笑

4日に立春を迎え、暦の上では春の始まりです。
今週2月1日から、プロ野球の春季キャンプが一斉に始まりました。
「球春」を迎えたということです。

昨日、「球春」迎えているのはプロ野球界だけではないぞ!と感じた1本の電話をいただきました。
茨城県内の某高校の監督さんから練習試合のお声掛けを頂いたのです。
面識のないなか、学校に電話を入れていただき、このようなご縁が生まれたことに感謝します。
必ずお邪魔いたします♪

2月・3月と泊を伴う遠征を予定していない我がチームの状況は異常なのかもしれませんが、
全国レベルの各チームはまさに「球春」を迎え、さながらシーズンイン。
ガンガン練習試合をこなしているようです。
以前は、積雪に悩むことのない温暖な地方のチームの状況を知るに焦りを感じ、
この弱小チームを受け入れてくれるチームを必死に探し、お相手いただいた時期もありました。
それはそれで充実していましたし、いろんな方々との縁も生まれました。
でも、数年前よりこの時期のハードな遠征の必要性を考えるようになり、
ムリなく、この時期をじっと耐えて過ごす中から得るものも必ずある!というところにたどり着いたのです。
これがベストな選択だと結論付けることはできませんが、
この選択が、シーズンに入ってからのチームや結果に、マイナスな起因を引き起こしていることはないと思ってます。
経済的にも、時間的にも、無理のない状況下で活動をしていくというのが大事かな♪

そんなこんなで昨日もピロティー練習。
一応、週末のゲームの反省を意識しての技術練習も。


「球春」を満喫しているチームにしてみれば、物足りず笑えてくるようなことかもしれませんが、
地道にバント練習です。
限られたスペースで限られた練習。ぶれずに突き進みます☆

この週末は3連休。
多くのチームは一気に南下し、太陽の下で思い切りソフトボール!だと思いますが、うちは、3連チャンで地元中学校との合同練習です。
「恩送り」という素敵な言葉に出会いました。
「恩返し」は親切にしてくれた相手に直接お返しすること。
「恩送り」は誰かから親切や善意を受けたら、それを相手に返すのではなく、ほかの誰かに渡していく。
中学校との合同練習は、まさに「恩送り」です。

3年生を送る会photo

2013-02-06 09:46:21 | 部員編
1月27日行われた「3年生を送る会」の模様を写真で♪

安孫子先生の音頭でカンパ~イ☆

メトロに勤務する1学年上の先輩、さくらからもお祝いのメッセージ♪

目玉①は余興タイム。1年生から。



1年生も壇上での度胸がレベルアップ。笑いあり、涙のメッセージありの素敵な演出。



やっぱり2年生には敵わないかも~
小道具の充実もさることながら、どんだけ練習したんだ―っていうぐらいの完成度。
ここ数日は、ソフトの練習より頑張ったと推測される。


目玉②記念品の贈呈タイム。
思い出フォトフレームと、後輩たちからは花束&色紙。安孫子先生からは社会人に必要な女子アイテム。


そして、一番の目玉。卒業生6名からのありがとうメッセージ。







当人も後輩たちもさることながら、やっぱり大人たちが一番涙もろいかも。
普段は口にできない家族への感謝の言葉をきっちり伝えてくれました。

パーティーも終盤です。全員で記念撮影~



サッカー部のM川先生と、「心が洗われる時間だよね」という話になりました。
みんなとの出会いが、一緒に過ごした時間が、私たちの新たなパワーへと繋がるのです。
感動の時間をありがとうございました。

福島県相馬市へ

2013-02-04 09:18:55 | 練習編
この週末は、グラウンドでの練習を目的に福島県相馬市へ出かけてきました。
東北生文高校の計らいで、このような環境にお誘いいただいたことに感謝します。
去年の10分の1ほどに雪が少ない山形ですが、仙台市は去年より積雪が多く、練習や生活に支障がでてるとのこと。
隣県、1時間弱の距離にあって、この環境の違い。奥羽山脈がもたらす気候の相違も、不思議なものです。

仙台市荒浜地区の海岸線から日が昇る。

到着した相馬市は、グラウンドに隅に雪が残っていましたが、素晴らしい青空が広がっていました。



冬眠生活からの、スイッチONはやや無理があったか?
もっと、わくわく感が全面に出るものかと思っていましたが、意外に大人しい雰囲気。
その様子に私が、イライラスイッチON…「何しにここまで来てるんだ!」





頑張ろう!頑張ろう!としているのに、なかなかチームに生かせない。ゲームに生かせない。
チームとしてみんなが融合していないのです。
秋シーズンで出来ていたことも、忘れちゃっています。
集中力、判断力、視野を広くすること、確認すること、、、原点回帰が必要です。

相馬市内から太平洋沿岸

亘理町から太平洋沿岸

仙台空港上空

亘理のイチゴ直売所でのおばちゃんとのトーク。
「今年は(震災で亡くなった人の)3回忌だから、仏前にお供えするためにいちごを買う人が多いんだよ」
この間、私は何が出来ただろうか?私自身も原点回帰が必要かもしれません。