勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

2020 東北選抜大会(番外編)

2020-10-27 17:04:00 | 部員編
学校から2時間ちょっとで一関市に着くことができました。
宿舎のすぐ近くに厳美渓という渓谷があるということで、足を運んでみました!





開会式の後、ちょうど雨が止み、夕日が差し込む景色は、まさに絶景!

厳美渓の名物「かっこうだんご」を楽しみにしていたのですが、すでに閉店しておりました。
渓流をはさんだ対岸にお店があり、川の上に張られたロープに下がる籠に注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、籠は引き上げられて代わりに注文しただんごとお茶が入って降りてくるというシステム。
下の写真のロープの先が団子屋さんです。

選手たちがサプライズを仕込んでいたらしく、
夕食後に私の誕生日会を催してくれました。
もう喜べる年齢ではありませんが、みんなにハッピーバースデー♪歌ってもらえるのはやはり嬉しいですね!
2年の今林も同じ誕生日でしたので、一緒にお祝いしました。
刺繍入りの手袋とバースデーケーキをいただきました。どうもありがとう。


夜練↓


朝散歩↓


初めて食べた「せんべい汁」

Go To トラベル事業
宿泊代の15%が地域共通クーポンで戻ってくる!
知りませんでした。
使用期限も地域も限定されていたので、チームみんなで食事とお土産を買いました。
東北選抜大会番外編、以上。

2020 東北選抜大会の振り返り

2020-10-26 21:40:00 | 試合編
東北選抜大会は大会会期は3日間と決められており、順延はありません。
荒天で全日程を消化することができず、4校優勝というのが、ここ3年続いていました。
時期的な問題なのか?たまたまか?
今年の大会も雨天で中断などがあり、やや心配されましたが、予定通りに全日程を進めることができたようです。
試合結果は以下の通りです。

全てにおいて鍛錬が足りない、練習が足りない。
痛切に感じました。
フワフワと足が地に着いていない、そんな雰囲気にも見えます。
やる前から負けてます。とても弱いです。











2回戦敗退。
大会最終日は研修試合の機会を頂くことができました。

何度でも、何試合でも、
たくさんの経験を積まなければならないということは明白です。
今大会を通して何を感じ、何が変わるのか?
しっかり未来に繋げていこう!

2020 東北選抜大会@岩手県一関市

2020-10-23 20:19:00 | 試合編
第15回東北高等学校ソフトボール選抜大会が行われている岩手県一関市に来ています。
山形を出る時から雨が降っていましたが、こちらも夕方まで雨模様。
開会式も屋内での実施となりました。



本来であれば秋田県由利本荘市で開催される予定だったこの大会。
コロナ禍の影響で一度は中止かと心配されましたが、
多くの方のご尽力により、岩手県一関市での開催となりました。

明日からの組み合わせが決まりましたのでお知らせいたします。

宿泊先が名勝厳美渓のすぐ近くです。




雨が止み、夕日が差し込むタイミングで素晴らしいロケーションでした。

2020 県私学大会の結果

2020-10-21 21:07:00 | 試合編
17日(土)山形学院高校グラウンドを会場に県私学大会が行われました。
今年が第32回ですから、平成元年が第1回大会だったということになりますね。
当時の山形学院高校監督であった鈴木正廣先生のご尽力があって、このように切磋琢磨する機会を得ることができています。













前週の県新人を引きずっているつもりはないはずだけど、いまいち流れが悪い試合。

辛くも優勝することができました。
後で知ったことですが、
米沢中央戦はノーヒットノーランだったようです。
失策でランナーを出しているので、まったく気づきもしませんでした。
そういうゲームだということの反省です。

今週(金)から東北選抜大会で岩手県一関市へ。
来月6日(金)から東北私学大会で福島県白河市へ。


チャンスを生かせないことの結果

2020-10-13 10:50:00 | 試合編
ソフトボールというスポーツの怖さとは
こういうことだと。
決勝戦、1対2で鶴岡東さんに負けました。
初回に2ランHRを打たれ、追いかける立場。
幾度もチャンスを作りましたが、走塁ミスで残塁ばかり。
決勝というステージに冷静さを失ってしまったのかもしれません。








準決勝 山形北0ー8東海(5回)
           鶴岡東9ー3米沢中央


この結果を真摯に受け止め、問題点と向き合っていきます。
下を向いている暇もなく、今週末は県私学大会があります。



県新人大会まであと1週間

2020-10-04 21:45:00 | 練習編
県新人大会を控え、最後の週末を終えました。
最小失点こそがチームの生命線。
それが試された2日間になりました。
失策で出してしまったランナーを起因にする失点はありがちです。
まさにそのような場面が何度かありました。











ミスをいかに減らすか。
ミスを防げばエラーにはならない。

代打、代走も貴重な戦力です。
ユニホームを泥だらけにして帰塁する姿勢は次に繋がります。


「期待する」
監督という立場は選手がきっとやってくれるという確信のもとで采配する
そこのマッチングだと思うのです。
成功率を上げる練習と、確信の中で決めるプレー。
その惑いのないプレーが勝ちになるのだということ。

必要とされる場面で、勝負強さが出せる選手は次に繋がります。
失敗を恐れない強気で臨めるかどうかが勝負を決めると思う。