県選抜チームのお手伝い

秋の3連休

念願の群馬遠征を予定しておりました。

が、しかし

が、しかし

このコロナ禍

泣く泣く断念したのです。

すっかり予定の無くなった私たち。

21日(土)は県選抜チームの練習日でしたので、

そのお手伝いとしてお誘いをいただきました。

お力添えのつもりも、お力添えには及ばなかったかもしれませんが、

私たちにとっては貴重な時間になりました。

午前中、2試合の予定は

急遽、連続12イニングのロングバージョンに変更。

我がチームのバッテリーは、

P→O先輩(南陽高校男子OB)

C→M先生

という素晴らしい布陣で守らせていただき

要所で掛けていただくアドバイスに💕

何が貴重かって、この試合中のやり取り、いただくお声が貴重でした。

後ろで守らせていただいた選手が感じたことを自チームで生かしてほしいなー

お昼を挟んで、午後からはディフェンス練習。

私たちも県選抜の選手と一緒に学びの時間。

ピッチャー陣は、山RUNに挑みました。

あの急勾配を写真でお伝えするのは難しいのですが、

往復20分弱、距離は無いが高低差が半端ない。

というのが走った者の感想です。

ずっーと喋りながら一緒に走ってくれたO先輩。

「練習は楽しくやんなきゃー」

女子高校生の心を掴んだ名言であることは間違いないです。

肩を張りすぎない頑張り方を伝えてくれていると感じました。

県選抜チームに携わっている先生方、お疲れ様でした。