St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

バックハウス2枚

2013-11-30 12:14:46 | アート・文化

 

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1 バックハウス2枚。ロンドン。<o:p></o:p>

2 「バッハ・リサイタル」はイギリス組曲・フランス組曲。前奏曲とフーガは860・884.<o:p></o:p>

3 「私は演奏会の準備に際して、楽譜の研究に並んで、何よりも音階の練習を十分にする。それに加えてアルペッジョの練習とバッハの<平均律>-これが私のテクニックの基礎である。」は解説にあったバックハウス自身の言葉。<o:p></o:p>

4 「ベートーヴェン3大ピアノ・ソアタ集」は、第21番「ワルトシュタイン」、第17番「テンペスト」、第26番「告別」。<o:p></o:p>

5 「バックハウスのレパートリーでは、ベートーヴェンとブラームスが、とりわけうばらしい演奏で定評がある。」は解説より。

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Gedc1011

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6 昨晩、NHKで平成四半世紀をやっていた。朝日では、‘81年・’82年ヒット曲。聴いて回す。曲で思うのは、’85年。わたくしが社会人になった年。番組では、豊洲・バブル・山一・派遣切り・ハナコ。ここ2・3年が次の平成四半世紀の基盤となろう。政治の季節。田原氏の言葉が印象的だった。若者達から新しい日本が見えてきたと。<o:p></o:p>

7 今日は大学の同窓会だったけど。とても無理。経済的に逼迫していて。<o:p></o:p>

8 “都には飽かず行きたし しかれども 余りに遠くただ想うばかり”<o:p></o:p>

が作。投稿しなかったものから。<o:p></o:p>

9 ~20才、10~30才、20~40才、30~50才.40~60才。これを機に、人生をこう分けてそれぞれ振り返ってみたいと思う。<o:p></o:p>

10 昨日は夕、散歩がてら図書館に行く。調べ物をして日夏全集2冊を借りてくる。その前日も借りて計3冊が手許にある。宮柊二集・寺山修司全集もそれぞれの第1巻が。図書館は全集を借りるに限る。神父様を飯田病院に見舞って不在。電車で帰る。TVを2時間程見た後、小さな評論文を仕上げる。真夜中4時。<o:p></o:p>

11 “ヤムチャ・ウーロンと品川辺りより合羽橋”<o:p></o:p>

ヤムチャ・ウーロンはドラゴンボール。<o:p></o:p>

作ったけど(さすがに)投稿しなかった作から。

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Gedc1010

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12 聖アンデレ使徒の祝日福音朗読より。マタイによる第4章から。“イエスは、・・・二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人は網を捨てて従った。”<o:p></o:p>

†主のお恵みが皆様に。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                         乗倉記す<o:p></o:p>

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バックハウス2枚

2013-11-30 12:06:52 | Weblog
1 バックハウス2枚。ロンドン。

2 「バッハ・リサイタル」はイギリス組曲・フランス組曲。前奏曲とフーガは860・884.

3 「私は演奏会の準備に際して、楽譜の研究に並んで、何よりも音階の練習を十分にする。それに加えてアルペッジョの練習とバッハの<平均律>-これが私のテクニックの基礎である。」は解説にあったバックハウス自身の言葉。

4 「ベートーヴェン3大ピアノ・ソアタ集」は、第21番「ワルトシュタイン」、第17番「テンペスト」、第26番「告別」。

5 「バックハウスのレパートリーでは、ベートーヴェンとブラームスが、とりわけうばらしい演奏で定評がある。」は解説より。

6 昨晩、NHKで平成四半世紀をやっていた。朝日では、‘81年・’82年ヒット曲。聴いて回す。曲で思うのは、’85年。わたくしが社会人になった年。番組では、豊洲・バブル・山一・派遣切り・ハナコ。ここ2・3年が次の平成四半世紀の基盤となろう。政治の季節。田原氏の言葉が印象的だった。若者達から新しい日本が見えてきたと。

7 今日は大学の同窓会だったけど。とても無理。経済的に逼迫していて。

8 “都には飽かず行きたし しかれども 余りに遠くただ想うばかり”
が作。投稿しなかったものから。

9 ~20才、10~30才、20~40才、30~50才.40~60才。これを機に、人生をこう分けてそれぞれ振り返ってみたいと思う。

10 昨日は夕、散歩がてら図書館に行く。調べ物をして日夏全集2冊を借りてくる。その前日も借りて計3冊が手許にある。宮柊二集・寺山修司全集もそれぞれの第1巻が。図書館は全集を借りるに限る。神父様を飯田病院に見舞って不在。電車で帰る。TVを2時間程見た後、小さな評論文を仕上げる。真夜中4時。

11 “ヤムチャ・ウーロンと品川辺りより合羽橋”
ヤムチャ・ウーロンはドラゴンボール。
作ったけど(さすがに)投稿しなかった作から。

12 聖アンデレ使徒の祝日福音朗読より。マタイによる第4章から。“イエスは、・・・二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人は網を捨てて従った。”

†主のお恵みが皆様に。
†主に讃美と感謝。
                         乗倉記す

ブラームスのピアノ曲2枚

2013-11-29 12:08:19 | アート・文化

 

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2 「ブラームス・リサイタル」(6つの小品、奇想曲、間奏曲など12曲)はバックハウス。<o:p></o:p>

3 「卓抜な技法を身につけ、若い頃から“鍵盤上の獅子王”と呼ばれ“」は解説から。小林利之氏。

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Gedc1008_2

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4 「ピアノ協奏曲第1番」は、ルービンシュタイン(ピアノ)/ズービン・メータ(指揮)/イスラエル・フィル。<o:p></o:p>

5 「“私は、この(第1番の)尽きることの音楽的喜びの源にいつも新しい美と宝を発見することができたし、いまもそうなのです”」は、三浦淳史訳によるルービンシュタイン自身の言葉。<o:p></o:p>

6 「風姿花伝」。“景子の嫋々”でなく、“稽古の條々”。風姿花伝第一は「年来稽古條々上」。“七歳 一.この芸において、大方、七歳をもて初めとす。この比の能の稽古、必ず、その者自然とし出だす事に、得たる風体あるべし。”で始まる。<o:p></o:p>

7 “「風姿花伝」は、こういう芸術論発展の基礎となり、原動力となるものである点で、重大な伝書であるとしなくてはならない。来るべき文化の創造は、近代の出発にあたって否定された中世的なもののなかに潜む、否定することのできないエネルギーの発掘に負うところがなくてはならない関係にある。“は、西尾実氏による解説。<o:p></o:p>

8 解説が、わたくしの誕生の年に書かれている。氏による“ルネッサンス”の表明だ。

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Gedc1009

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9 昨日は、夕方歩きで図書館までいく。河岸段丘を2段登る。30分ちょっとは息が切れる。夜、10時過ぎて、「角川短歌」「角川俳句」の最新号を読んで、短歌・俳句を作る。中世的な様に中々表現出来ない。朝5時近くかかってしまう。<o:p></o:p>

10 明けたちて枯れ木点すやドームの火<o:p></o:p>

が作った俳句。投稿しなかったものから。<o:p></o:p>

11 「臨死体験」、フジを見る。いろいろな仮説を排除していく論の詰め方が印象的だった。最後に2つ感動。「刑事コロンボ」を見ているような。天国・錬獄・地獄は存在する。神は存在する。<o:p></o:p>

12 年間第34金曜日・今日の福音。ルカによる第21章から。“「あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい、はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」”<o:p></o:p>

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                         乗倉記す<o:p></o:p>

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1 ブラームスのピアノ曲2枚。何れもロンドン。<o:p></o:p>


ブラームスのピアノ曲2枚

2013-11-29 11:45:10 | Weblog
1 ブラームスのピアノ曲2枚。何れもロンドン。

2 「ブラームス・リサイタル」(6つの小品、奇想曲、間奏曲など12曲)はバックハウス。

3 「卓抜な技法を身につけ、若い頃から“鍵盤上の獅子王”と呼ばれ“」は解説から。小林利之氏。

4 「ピアノ協奏曲第1番」は、ルービンシュタイン(ピアノ)/ズービン・メータ(指揮)/イスラエル・フィル。

5 「“私は、この(第1番の)尽きることの音楽的喜びの源にいつも新しい美と宝を発見することができたし、いまもそうなのです”」は、三浦淳史訳によるルービンシュタイン自身の言葉。

6 「風姿花伝」。“景子の嫋々”でなく、“稽古の條々”。風姿花伝第一は「年来稽古條々上」。“七歳 一.この芸において、大方、七歳をもて初めとす。この比の能の稽古、必ず、その者自然とし出だす事に、得たる風体あるべし。”で始まる。

7 “「風姿花伝」は、こういう芸術論発展の基礎となり、原動力となるものである点で、重大な伝書であるとしなくてはならない。来るべき文化の創造は、近代の出発にあたって否定された中世的なもののなかに潜む、否定することのできないエネルギーの発掘に負うところがなくてはならない関係にある。“は、西尾実氏による解説。

8 解説が、わたくしの誕生の年に書かれている。氏による“ルネッサンス”の表明だ。

9 昨日は、夕方歩きで図書館までいく。河岸段丘を2段登る。30分ちょっとは息が切れる。夜、10時過ぎて、「角川短歌」「角川俳句」の最新号を読んで、短歌・俳句を作る。中世的な様に中々表現出来ない。朝5時近くまでかかってしまう。

10 明けたちて枯れ木点すやドームの火
が作った俳句。投稿しなかったものから。

11 年間第34金曜日・今日の福音。ルカによる第21章から。“「あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい、はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」”

†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
                         乗倉記す

バッハ2枚。オルガン・ピアノ。

2013-11-28 14:39:14 | アート・文化

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1 バッハ2枚。何れもグラモフォン・レジェンド。2ディスク。珍しく廉価版でない。<o:p></o:p>

2 「フーガの技法、6つのコラール」は、ヴァルヒャ(オルガン)。<o:p></o:p>

3 「現代最高峰のバッハ演奏家として、つねに変わらぬ尊敬を集めた。」は解説から引用。<o:p></o:p>

4 「パルティータ第1~6番」は、ギーゼキング(ピアノ)。

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Gedc1007

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5 「素朴な単純さとみごとな澄明さこそ、バッハの音の世界の-壮麗かつ多様で、人類の最大の天才の所業のひとつとしてわたしたちの賛嘆の念を目ざませるのであろう世界の-最高の、最も驚嘆すべき、すぐれた特質なのである」は、自身の言葉。解説から引いた。<o:p></o:p>

6 「虚人寺山修司」「コラージュ論」(池田満寿夫:白水社)「エリック・カール絵本の世界」(伊藤元雄:ブックグローブ社)「コウルリヂ詩選」を読む。<o:p></o:p>

7 ドモンジョ・団さん・九條さん。修司が好きな女優3人。関わりが面白い。オトメ・コーポレーションの3人。あの場で、誰がドモンジョで誰が団さん・九條さんだったのだろう?<o:p></o:p>

8 “用も無く馬嘶きて風寒し 道無き道の果てさえ知らず”<o:p></o:p>

作って投稿しなかった歌から。

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Gedc1006

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9 第34木曜日福音朗読、ルカによる第21章より。“「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。」「それから、太陽と月と星に徴が現れる。」「天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」”<o:p></o:p>

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                          乗倉記す<o:p></o:p>

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