St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

腕時計型コンピュータ、周辺機器の特許取るといいと思った・・・

2013-02-25 15:02:21 | Weblog
忙しいので、短歌と福音だけ。

 ふと思う出だした故郷の風景
      旗竿翳して歩く人々

 畳むには惜しい雨傘と
      土砂降りの中濡れる人々






アップルさんが開発を発表した腕時計型コンピュータに
関し、素人意見、感じたこと。
1. その周辺機器を今のうち特許取得しておくといい
と思う。アップルさんのことだからその辺、もう既に包括
的に出願しているかと思うが、時計・パソコン・携帯・ス
マホの周辺機器は、腕時計型でもそのまま使えると思う。
掌で握る・握って使う・指で操作する。ゲーム機なんかも、
と。
2. 時計は指輪型・宝石型に移行するのでは。
以前、あるメーカーさんに聞いたところ、指輪型時計は装
飾品としての扱いとか。






「男歌」、島谷さんを聴きつつ。
写真は、東京。
10月、マリア・イネス列福記念ミサで行ったときのもの。
胸の圧迫感を少し感じながら。
病気?







四旬節第2月曜 今日の福音
ルカ6章
(「裁くな」「人を罪人だと決めつけるな」「赦しなさい」と命じ
られているのに。)
「「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い
者となりなさい。人を裁くな。・・・人を罪人だと決めるな。・・・
赦しなさい。・・・与えなさい。・・・あなたがたは自分の量る秤
で量り返されるからである。」」

+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と栄光。

2013年2月25日
                         乗倉寿明


自作近作短歌と今日の福音

2013-02-20 15:57:07 | Weblog
今、いろいろと忙しいので、先月作った短歌だけ。

 こごまるか石の上にも霙の混じり
     苔生す丘も霜に覆われ

 雪避けに天井間近き白き溝
     霞みて近し夜明けの光







写真は、昨年10月、東京。
何も聴かず書く。







四旬節第1水曜 今日の福音
ルカ11章より
(しるしは既に与えられている。イエスの死と復活こそが
最高のしるし)
「しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは
与えられない。つまり、ヨナがニネベの人々に対してしるし
となったように、人の子も今の時代の者たちに対してしるし
となる。・・・ここに、ソロモンにまさるものがある。・・・
ここに、ヨナにまさるものがある。」
+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と栄光。

2013年2月20日
                      乗倉寿明記す



若干の数学です(あるかな?)

2013-02-13 08:47:35 | Weblog
再び前回の続き。
四元数の話だった。
四元数と行列には対応
X=a+bi+cj+dk
 =(a+bi)+j(c-di)
<->(a -c  + i(b d
    c a )     d -b)
がある。




四元数と3次元・4次元回転が関連する。
“A、Bをノルム1の四元数としたとき、
変換
X‘=AXB^(-1)
は4次元の回転。
B=Aとした、
X‘=AXA^(-1)
は3次元の回転。
スカラー部分aを不変とし、
ベクトル部分bi+cj+kd
を3次元の回転にしたがって変換する。



このとき、
A=cosφ+(ip+jq+kr)sinφ
と書くことが出来、ここに、
ベクトル(p,q,r)は単位ベクトル
p^2+q^2+r^2=1“
(「代数学の歴史」
(ファン・デル・ヴェルデン;加藤明史氏訳;現代数学社))




ちなみに3次元の回転行列の成分は、
a11= cosφcosθcosψ-sinφsinψ 
a12= sinφcosθcosψ+cosφsinψ
a13=-sinθcosψ
a21=-cosφcosθsinψ-sinφcosψ
a22=-sinφcosθsinψ+cosφcosψ 
a23= sinθsinψ
a31= cosφsinθ
a32= sinφsinθ
a33= cosθ
合成ではなく、積で表わされる。




先月作った短歌です。

 南国の砂漠に生きるガラガラヘビの
        気紛れに依存わたくしの運命

 サンザシの実に適うかな我が感涙は
        若草に潜む青大将ととも



写真は去年10月、松川土手の雑草を撮影。
キース”蛇”レットの”スタンダード1”を聴きながら。

+主の慈しみが皆様に。

2013年2月13日
                    乗倉記す

日記

2013-02-12 04:01:36 | Weblog
前回の続き。
相変わらず、思い付きだけの呟きで申し訳ないのですが・・・。
ハミルトン・ケーリー。
A=(α 0    として、
   0 β)
2次方程式の
“「解と係数の関係」と「α、βが解」を併せた2つの式”が出る、
という話だった。
例えば、
A=(α  0    として、
   0 -α)
2次方程式 x^2=α^2 の2解±α。




ところが、
A=(0 α     として、
   β 0)
x^2-α・β=0 が課題として残された。
答えは、行列と複素数の対応、
A=( α  β   <->α+βi
   -β  α)
にある。
(問)
上の議論を検討せよ。




別な問題。
4つの関数の組、
y1=sin(sinφ)
y2=sin(cosφ)
y3=cos(sinφ)
y4=cos(cosφ)
を考える。



(問)
複素数についての 
r(cosφ+i・siφ)
に倣った、
r(y1+i・y2+j・y3+k・y4)
は何か意味があるか?




ちなみに、四元数と行列には対応、
a+i・b+j・c+k・d
<->(a+bi -c+di
    c+di a-bi)
があった。

写真は、東京。
昨年10月。バスの中からなど。
何も聴かずに。

「切り貼り」は切子細工の繊細さ
    短歌は人生写す手鏡か

先々月作った歌です。

+主の慈しみが。
+主に感謝と賛美。

2013年2月12日
                  乗倉寿明記す


日記

2013-02-05 03:11:09 | Weblog
アメブロ、メンテナンス中。
そちらへの投稿予定をここに移す。

今週もポップス5枚借りて来る。
何れもベスト。
“Lady Gaga The Remix”
“Boston Greatest Hits”
“安藤裕子ベスト”
“Best of Blondie”
“John Denver Best”.
映画2枚。
「タクシー・ドライバー」
「息子の部屋」

古い!と叱られそう。





ハミルトン・ケーリー、つまり、
行列 A=(a b
       c d) に対して、
A^2-(trA)A+(detA)E=0 (*)

解と係数の関係、つまり、
x^2-ax+b=0  について、
 α+β=a
 αβ=b                (**)
の類似に気付く人は多いと思う。
ただ、
ハミルトン・ケーリーは任意の行列に対して、
一方、解と係数の関係は、解α、βに関して。

しかるに、
行列 A=(α 0
       0 β) に対しての
ハミルトン・ケーリー(*)は、
A^2-(α+β)A+(αβ)E=0
これは、行列Aの解と係数の関係類似。
(**)と”α、βが解”を組み合わせた自明な2式、
α^2-(α+β)α+αβ=0   
β^2-(α+β)β+αβ=0   
を持っているのである。




一般の
行列 A=(a b
       c d) に対してはどうだろう。
先ず、
行列 A=(0 α
       β 0) に対しての、
trA=0 detA=-αβ
の比較は、
方程式
 x^2-b=0(b>0)(***)の解が x=±√b
と、ここまでしか考えてない。
そもそも、このとき(*)の内容は、
αβ-αβ=0
(***)は、
α^2+αβ=0 などと α=-β





写真は、マリアイネス列福記念ミサ。
東京の関口教会。去年の10/21前後の主日。
「フィアレス」、テイラー・スイフト聴きながら。




今日の福音から。
(彼らの必死な思い、イエスへの信仰は奇跡を呼ぶ。)
“そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。
これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」
という意味である。少女はすぐに起き上がって、歩き出した。
もう、十二歳になっていたからである。
それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。“
+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

2013年2月5日
                       乗倉寿明記す