St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

マーラー2枚、短歌・俳句・即興自作短歌

2013-11-19 23:25:55 | インポート

 

1 マーラー交響曲2枚。<o:p></o:p>

 

2 第1番「巨人」は“名演奏家の時代”(ソニー・ファミリークラブ)で、ワルター指揮/コロンビア交響楽団。<o:p></o:p>

 

3 第4番「大いなる喜びへの讃歌」。ショルティ指揮/コンセルトヘボウ管弦楽団。FIC。<o:p></o:p>

 

4 “The Renaissance”は同じ。vol.2。<o:p></o:p>

 

5 “ワルターは第1番を、”マーラーの「若きウェルテルの悩み」“と呼んだ。”は、家里和夫氏の解説から。<o:p></o:p>

 

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Gedc1778

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6 “あしひきの山の黄葉にしづくあひて<o:p></o:p>

 

散らむ山道を君が越えまく”<o:p></o:p>

 

      (万葉集:4249)<o:p></o:p>

 

で“山道/山路”<o:p></o:p>

 

7 “月読みの光りを待ちて帰りませ<o:p></o:p>

 

         山路は栗のいがの多きに“<o:p></o:p>

 

(良寛歌集:良寛)<o:p></o:p>

 

で“栗”、<o:p></o:p>

 

8 “栗山にあれば落日慌し”<o:p></o:p>

 

“高浜虚子”<o:p></o:p>

 

9 “紅葉”“落日”無関係に、何となく出来ちゃったので、仕方なく、<o:p></o:p>

 

10 “暁の弱き光りに照らされて<o:p></o:p>

 

十六夜の月淡く霞みたり“<o:p></o:p>

 

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Gedc1782

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11 マーラー2枚。角川の「万葉集上下」・「合本俳句歳時記」「日本歌語事典」、3冊を参照させていただきました。是非、買って愉しんでください!最後の歌は即興自作です。<o:p></o:p>

 

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

 

†主に賛美と感謝。<o:p></o:p>

 

                        乗倉記す<o:p></o:p>

 

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マーラー第1・4番、短歌・俳句と即興自作短歌1首

2013-11-19 23:18:11 | Weblog
1 マーラー交響曲2枚。

2 第1番「巨人」は“名演奏家の時代”(ソニー・ファミリークラブ)で、ワルター指揮/コロンビア交響楽団。

3 第4番「大いなる喜びへの讃歌」。ショルティ指揮/コンセルトヘボウ管弦楽団。FIC。

4 “The Renaissance”は同じ。vol.2。

5 “ワルターは第1番を、”マーラーの「若きウェルテルの悩み」“と呼んだ。”は、家里和夫氏の解説から。


6 “あしひきの山の黄葉にしづくあひて
         散らむ山道を君が越えまく”
                 (万葉集:4249)
で“山道/山路”

7 “月読みの光りを待ちて帰りませ
         山路は栗のいがの多きに“
                 (良寛歌集:良寛)
で“栗”、

8 “栗山にあれば落日慌し”
                 (高浜虚子)

9 “紅葉”“落日”無関係に、何となく出来ちゃったので、仕方なく、

10 “暁の弱き光りに照らされて
         十六夜の月淡く霞みたり“


11 マーラー2枚。角川の「万葉集上下」・「合本俳句歳時記」「日本歌語事典」、3冊を参照させていただきました。是非、買って愉しんでください!最後の歌は即興自作です。

†主のお恵みが。
†主に賛美と感謝。

                        乗倉記す

シベリウス2枚、短歌・俳句と即興自作詩

2013-11-19 22:22:32 | アート・文化

 

1 シベリウス交響曲第2・4・6番。<o:p></o:p>

 

2 「シベリウス/交響曲第2番、メンデルスゾーン/劇音楽「真夏の夜の夢」」(ジョージ・セル/コンセルトヘボウ管弦楽団:Philips)<o:p></o:p>

 

3 「シベリウス/交響曲第4・6番」(カラヤン/ベルリン・フィル:FIC)<o:p></o:p>

 

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Gedc1776

Gedc1777


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4 “The Renaissance”(W.Pater/N.May(Read):Blackstone Audiobooks:vol.2)<o:p></o:p>

 

5 昨晩は、11:30PMに仕事を終え、スキヤさんへ。特盛1杯と珈琲1杯で2時間粘る。生命科学関連の本の他、「複素多様体論Ⅱ」(小平邦彦:岩波講座基礎数学)などを読む。農道からの道とアップルロードが交差する目抜き。都会でいう郊外。学生時代、やはり郊外でバイトし、真夜中にバイトを終え、態々都心迄上司の車で乗り入れ、ファミレスで夜が白むまで教育論を交わしたことを想い出す。が帰り、自転車で下るアップルロードは格別寒かった。2時AM。<o:p></o:p>

 

6 シベリウスとグリーグ。北欧を代表する2人の作曲家。正反対の作風とか。グリーグはピアノの名手で抒情的・繊細、シベリウスはバイオリン、民族的・神秘的・激しさが似合う。「チャイコフスキーと似ている」は本人の弁。以上は平林直哉氏による解説を読んで。<o:p></o:p>

 

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Gedc1777_2

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7 万葉と現代。俳句とで・・・。<o:p></o:p>

 

8 “朝霧のたなびく田居に鳴く雁を<o:p></o:p>

 

          留め得ぬかも我がやどの萩“<o:p></o:p>

 

(万葉集:4248)<o:p></o:p>

 

から“雁”<o:p></o:p>

 

9 “鳴く声のうるほふ雁は<o:p></o:p>

 

まだ暗き春あかときの空渡りゆく“<o:p></o:p>

 

                 (旅人の耳:安田章生)<o:p></o:p>

 

から“春”<o:p></o:p>

 

10 “雪の峰しづかに春ののぼりゆく”<o:p></o:p>

 

                  (飯田龍太)<o:p></o:p>

 

から“峰”<o:p></o:p>

 

11 8と10から“朝霧と峰”。そこで、<o:p></o:p>

 

12  “朝霧の遠く霞んで峰おぼろ<o:p></o:p>

 

     遠い木霊の返り来る<o:p></o:p>

 

     船虫這いたるは雨の宿“<o:p></o:p>

 

13 “短歌+俳句=詩”とはいかなかったようで・・・天候不詳!<o:p></o:p>

 

14 今後続けるかどうか未定。シベリウス2枚。角川の「万葉集上下」、「日本歌語事典」「旅人の耳」「合本俳句歳時記」(角川)に拠りました。最後の“詩”は即興の自作。5冊、名作。是非買って愉しんでください!<o:p></o:p>

 

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

 

†主に賛美と感謝。<o:p></o:p>

 

                        乗倉寿明<o:p></o:p>

 


シベリウス2枚、短歌・俳句と即興での自作詩と

2013-11-19 22:10:45 | Weblog
1 シベリウス交響曲第2・4・6番。

2 「シベリウス/交響曲第2番、メンデルスゾーン/劇音楽「真夏の夜の夢」」(ジョージ・セル/コンセルトヘボウ管弦楽団:Philips)

3 「シベリウス/交響曲第4・6番」(カラヤン/ベルリン・フィル:FIC)


4 “The Renaissance”(W.Pater/N.May(Read):Blackstone Audiobooks:vol.2)

5 昨晩は、11:30PMに仕事を終え、スキヤさんへ。特盛1杯と珈琲1杯で2時間粘る。生命科学関連の本の他、「複素多様体論Ⅱ」(小平邦彦:岩波講座基礎数学)などを読む。農道からの道とアップルロードが交差する目抜き。都会でいう郊外。学生時代、やはり郊外でバイトし、真夜中にバイトを終え、態々都心迄上司の車で乗り入れ、ファミレスで夜が白むまで教育論を交わしたことを想い出す。が帰り、自転車で下るアップルロードは格別寒かった。2時AM。

6 シベリウスとグリーグ。北欧を代表する2人の作曲家。正反対の作風とか。グリーグはピアノの名手で抒情的・繊細、シベリウスはバイオリン、民族的・神秘的・激しさが似合う。「チャイコフスキーと似ている」は本人の弁。以上は平林直哉氏による解説を読んで。


7 万葉と現代。俳句とで・・・。

8 “朝霧のたなびく田居に鳴く雁を
          留め得ぬかも我がやどの萩“
(万葉集:4248)
から“雁”

9 “鳴く声のうるほふ雁は
          まだ暗き春あかときの空渡りゆく“
                 (旅人の耳:安田章生)
から“春”

10 “雪の峰しづかに春ののぼりゆく”
                  (飯田龍太)
から“峰”

11 8と10から“朝霧と峰”。そこで、

12  “朝霧の遠く霞んで峰おぼろ
     遠い木霊の返り来る
     船虫這いたるは雨の宿“

13 “短歌+俳句=詩”とはいかなかったようで・・・天候は何?って聞かれるとちょっと。

14 今後続けるかどうか未定。シベリウス2枚。角川の「万葉集上下」、「日本歌語事典」「旅人の耳」「合本俳句歳時記」(角川)に拠りました。最後の“詩”は即興の自作。5冊、名作。是非買って愉しんでください!

†主のお恵みが。
†主に賛美と感謝。

                        乗倉寿明