St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

「桃・稲・栗バレーにようこそ!」のプラカード持って買い物に行く

2013-08-26 14:17:30 | Weblog
先週は、前半短歌・後半詩を作ろうと頑張る。
ただ、後半は、抗生物質の所為で殆ど寝てしまう。
気分がすぐれず。
今、キングジェームスの朗読。
聖書。手紙。
何時ものスコービック。
途中、FM.
ホロビッツ。
最晩年のハイドンと若き爆演。
聴きながら。
写真は渋谷。
5月12日。
かばん30周年で行ったとき、
会を終えて駅に行くとき撮影。
goo&アメブロ。
先週、
「桃・稲・栗バレーにようこそ!」
のプラカードとモモクロの写真を持って、
前の“およりて”に行く。
買い物ついで。
名古屋からのお客様の前で
デモンストレーション。
受けたかどうか不明、
「受ける筈ないだろう!」の声。
次はバニラ・ビーンズで何処に現れようかな?



読んだ本。
「金子光晴全集14(訳詩)」中、
“ブェルハァレン詩集”
「フランス詩大系」中、
“古典主義と十八世紀”
“ロマン派・高踏派・象徴主義派”
「愛の詩集‐世界の名詩‐」
「現代詩大系4・5」
(田村隆一他・安東次男他)
“Mother Goose Treasury”
「川上明日夫アンソロジー」
「カトリック神学への招き」
“Frontier of Mathematics”
(the name of book,not sure;sorry)
聖ファゥスチナと黙示録解説と雅歌解説。
(手元にないので、書名はっきり書けません)



喫茶「海女」カウンター立つやユイちゃんの
    「潮騒メモリー」夜空に響け

そうさどうせおいら年端も行かぬアイドルの
    追っ駆け専門しがないオタク

鳳来の夜鷹さえもが法隆寺

恋果てずダミ声で鳴けホトトギス

短歌は先週、俳句は2・3ヶ月前に作り、
投稿しなかったもの。
駄作の確信だけはある。



第21月曜日 福音朗読
マタイによる 第23章
(私たちは人々の前に天の国を開いて
いるだろうか。)
「「祭壇にかけて誓う者は、
祭壇とその上のすべてのものにかけて
誓うのだ。
神殿にかけて誓う者は、
神殿とその中に住んでおられる方にかけて
誓うのだ。
天にかけて誓う者は、
神の玉座とそれに座っておられる方にかけて
誓うのだ。」」



+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

                   乗倉寿明記す

人形劇と教会広報と数学教育学会と

2013-08-19 11:37:51 | Weblog
今週は、教会関係・学会関係で教会に篭る。
教会広報は、聖ファウスティナ
/Saint Maria Faustina Kowalska、
学会はヴァレリー・経済数学。
詩・短歌を作る余裕はなく。

「聖ファウスティナの日記」
“Diary of Saint Maria Faustina Kowalska”
“Random Matrix Models and Their Applications”
「カトリック神学への招き」
「科学者たちのポール・ヴァレリー」
「数学と自然科学の哲学」
「数理物理への誘い 1~3」
「ミクロ経済学ⅠⅡ」
「金融リスクの理論」
「価値の理論」「確率場の数学」
「ランダム行列の基礎」
「2013数学Ⅰ~C入試問題集」
「理系のための確率・統計」
「日本物理学会講演集‘12・秋」
を読む。



“     ナルシス語る
おお、兄弟よ、悲しい百合の花よ、
  君たちの裸体の中で
わが身が覓められたために、
  私は 美に懊悩してゐる、
そして君たちに向かって、
  水波女よ、水波女よ、おお泉の
水波女よ、純粋の沈黙にわが空虚な涙を
  献げてゐるのだ。

大きな寂寞が私を聴いてゐる、
  その寂寞に 希望を私は聴いてゐる
清水の湧く声は変わって、
  夕暮を私に告げる。
銀の草の 神聖な闇の中で伸びる音が
  私に聞える、
そして 消え去った泉の秘密の底にまで
非情の月が 冴えかヘるその鏡を掲げる。“ 
(「ヴァレリー全集1」(鈴木信太郎氏訳;筑摩書房))
名著中の名著。
鈴木信太郎氏の翻訳も素晴らしい。
是非、買って熟読してください!



霧立ちてやがて晴れ渡る冬の空

 青春を蟹走りにて抜けし友の顔

 春の日の無聊嘆くかカスミソウ
     半月に咲きて花の仄かに白く

 いかずちのナズナを揺らし風景暑く
     紅萌える鶏頭庭の隅

先々月作った短歌/俳句で投稿しなかったもの。



先週は人形劇のボランティア。
「人形劇入門」(南江治郎氏)
「現代演劇論」(岸田国士氏)
「黙阿弥」(河竹登志夫氏)
「聖書にみるドラマ」
「四代竹本越路大夫」
“Confession of An Actor”(L.Olivier)
“The Cambridge Guide to Asian Theatre”
「演技について」(ローレンス・オリヴィエ)
“Creative Screenwriting”
を読む/音読する。



写真は、人形劇から。
Goo&アメブロ。
音楽は、グレゴリア聖歌とキング・ジェームス。

年間第19月曜日 福音朗読から
マタイによる 第17章
(神の子イエスはこれを納める義務はない。
神の子イエスはこの地上のいかなる義務にも
服するものではない。)
「しかし、彼らをつまずかせないようにしよう。
湖に行って釣りをしなさい。最初に釣れた魚を
取って口を開けると、銀貨が一枚見つかるはずだ。
それを取って、わたしとあなたの
分として納めなさい。」

3点.
1.比喩に驚くが、聖書をよく読んで
いれば、“釣り”->“人間を漁る”で、
司祭職を表しているのは明らかだろう。
2.相関行列の次元を上げていけば、
イエスのこの奇跡も、魚の種類や漁った
人が誰かも“予測”出来る筈?
3.イエスがこれだけの奇跡が行える
その人々の信仰と祈りってどんなもの
だったのだろうか?


年間第20月曜日 福音朗読
マタイによる 第19章
(イエスの言葉を聞いて、青年は悲しみながら
立ち去った。私たちはどうだろう。)
「「もし完全になりたいのなら、行って持ち物
を売り払い、貧しい人に施しなさい。そうすれば、
天に富を積むことになる。それから私に従いなさい」」

+主のお恵みが皆様に。

2013年8月19日
                乗倉寿明記す

「飯田は今、曇り。暑いです。明日から人形劇祭り。」

2013-08-05 12:00:38 | Weblog
”Aspect of Mathematical
Finance”
(Yor et al;Springer)
”Random Matrix Models
And their Applications”
(Bleher et al)

”The Cambridge Guide
To Asian Theatre”
(Brandon)
「科学者たちのポール・ヴァレリー」
(ヴァレリーJr.et al)
「金融リスクの理論」
(ブショー;朝倉)
「黙示録を読む」、
(済みません、今手元にない本もあって、
出版社など書けません)
ワイルの数理哲学の本、
物理・化学・生物学の英語の教科書なども読む。
発表原稿の準備と人形劇ボランティアに向け。


飯田はもう人形劇に向けて準備大詰め。
リン庁も貸切。
教会の信徒会館、図書館などで勉強する。
壁打ちテニスも習慣に。
夕方、日が落ちる6時頃から30分ほど嗜む。
いい大人が嗜む程度。
論文は進んでいません。
材料集めの前段階といったところ。
今週一週間はボランティアだし、
合間を見て進めます。


 ”朝開けと共に号砲の響きけり”

 ”田一枚植えてはしけやし蕎麦の里”

 ”山頂に向かいて道も急峻に
     虚空蔵見下ろす風越峠”

 ”街頭に佇み棚引く雲を見る
     丘陵近くに弧雲の霞む”

先月作って投稿しなかった作から。


今、隣で母が洗濯物の整理をしています。
2階の廊下でこれを書いています。
曇り。
風が時々爽やかに吹き抜けます。
「ロザリオ」を聴きながら。
写真は学園祭。先月中旬でした。
「酒井香ちゃんのブログ」もよろしく。
Goo&アメブロ。


年間第18火曜日 今日の福音
マタイによる 第14章
(今も、イエスはパンによって私たちを
養ってくださる。それはイエスの御体で
ある聖体)
「そして、五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
弟子たちはそのパンを群集に与えた。
そして、残ったパンの屑を集めると、
十二の籠いっぱいになった。
食べた人は、女と子供を別にして、
男が五千人ほどであった。」

+主のお恵みが皆さんに。

2013年8月5日
                      乗倉寿明記す