St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

今日は雨、飯田も一日雨・・・

2013-07-29 15:51:46 | Weblog

「金融リスクの理論」
「サービス付き高齢者向け住宅
徹底攻略ガイド」
(日経ヘルスケア)
「建設業会計実務ハンドブック」
「建設業経理事務士用語事典」
(経営総合コンサルタント協会他;
大成出版社)
「ビジネス文書の書き方」
(日経新聞社)

「トップ・ドラッグ」
「AKB48中学数学」
「’13数学ⅠⅡAB入試問題集理系」
(数研出版)
「高校入試トップレベル
数学問題精講難問必須300選」
(旺文社)
「セミナー化学ⅠⅡ」
(第一学習社)
を読む。


忙しいので、
7月の自作短歌・俳句。
送らなかったもの。

 諏訪湖にはワカサギ群れて夕陽の濃く
        釜口水門濁流はやし

 カッコウの鳴く夕べには空の色淡く
        静かに軋れ智里の水車

 博労と議論狭しと尽き果てたる

 帰り舟荷台に積みて天竜速し



今、読んでいるところ。
「1.人員体制
 サ高住を開設した後で重要になるのが運営方法だ。
運営体制がしっかりしていないと、サービスの質が
低下して評判が下がるなど、経営にマイナスの影響が
出かねない。
 サ高住は、入居者として主に健常者を想定している
「自立型サ高住」や、要介護者を想定している「介護型
サ高住」など、コンセプトによって入居者の状態像が異
なる。そのため、コンセプトに合わせた人員体制を整える
必要がある。」
(「サービス付き高齢者向け住宅徹底攻略ガイド」
(日経ヘルスケア)中、
「「サ高住」運営のポイントと将来展望」の
「「サ高住」開設・運営の実務」
p.134より)
「サ高住」に関しいろいろなことを書きたいのですが、
いずれまた。


年間第17月曜日 今日の福音
マタイによる 第13章
(既にイエスによって福音の種が蒔かれた
からには必ず大きな結末が約束されている。)
「「天の国はからし種に似ている。人がこれを
取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、
成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の
鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」」

+主のお恵みが皆様に。

2013年7月29日
                 乗倉寿明記す

詩篇の本2冊

2013-07-27 13:16:50 | Weblog
「わたしの霊魂における神のいつくしみ」
(庄司篤司祭監修;ユリアン・ルジツキ、
相原富士子女史訳;聖母の騎士社)
「主はわれらの牧者」
(ハロルド・S・クシュナー;サン・パウロ)
「金融リスクの理論」
(J.P.ブショー;朝倉)
「建設業会計実務ハンドブック」
(建設産業経理研究所)
「サービス付き高齢者向け住宅経営」
(高木礼治氏;幻冬舎)
「キャッチフレーズ100年」
(武田勝彦氏;潮文社)
を読んでいます。

今週はとにかく多忙。
知人の手伝いで、
朝10:00から夜9:00まで事務をしました。
エクセル・ワードで申請書作成。
書類作成は、
社長さんの近くにいて一気呵成に仕上げる
のがコツかと。
いろんな人が社長さんを訪ねて来ました。
今後、そういった人と話をしながら
作業を進めるのかな、と思いつつ仕上げました。
とても楽しくて。
その社長さんの紹介でもう一つ手伝ってます。
「酒井香ちゃんのブログ」。
おかみさんの意向を如何に忠実に反映させ、
キャッチコピーに仕上げるか。
腕の見せどころです。
仕事に殆ど就いてない状態なので、
手伝うことが社会参加しているようで・・・。


詩篇23。
「賛歌。ダビデの詩
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖 それがわたしを力づける。
わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ
わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り 恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り 生涯、そこにとどまるであろう。」
(「主はわれらの牧者」p.15より)

先週読んでいた「憩いの水のほとりに」
も詩篇23について。
「憩い」はカトリックの司祭、
「主は」はユダヤ教のラビが書いた。
比較しながら読み進めています。


庄司神父様は、
わたくしが洗礼を受けたときの神父様。
洗礼を受けて約5年お世話になりました。
本は神父様から贈られたもの。
飯田に神父様がおられた頃、原書
”Diary of Saint Maria 
Faustina Kowalska;
Divine Mercy in My Soul”
を何時も携えておられたのを見ていました。
4年ほど前に原書を買いました。
わたしは、カトリック関係で
「司祭のマリア運動」と並んで、
ベストにしてオンリーワンの本と思います。
というか世にある本で、聖書を別として、
ベストにしてオンリーワン。
わたしの信仰の拠り所にしたいと思います。


”The Rosery”を聴きながら。
写真は学園祭。
OIDE.7/13・14。
「酒井香ちゃんのブログ」もよろしく。
Goo&アメブロ。
でも、一昨日と昨日、壁打ちテニスをした。
自分では地元の酒に因んで、
「春田打ち」と呼んでいます。
昨日はリン庁でS&G(古い!)を歌って
ました。
人劇裏方に向け体力をつけないと。
8月に飯田にあります。
8/6~11
来てね!


年間第16土曜日 今日の福音
マタイによる 第13章
(神の国は必ず到来するのだ。いかなる
悪もそれを阻止することはできない。)
「「天の国は次のようにたとえられる。
ある人が良い種を畑に蒔いた。」
「主人は言った。「いや、毒麦を集めるとき、
麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、
両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、
「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は
集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけ
よう」」」
+主のお恵みが皆様に。

2013年7月27日
                  乗倉寿明記す

暫く間隔が開いてしまったけれど・・・

2013-07-22 10:48:55 | Weblog
”Asian Theatre”
(J.R.Brandon;Cambridge)
”The Faber Book of Food”
(C.Spencer;faber&faber)
”The Secret of Francis
Of Assisi”
(C.Bobon;Shambhala)
”英語教育’13・7月号&8月号”
(大修館)
”ヨハネの黙示録を読む”
(今道榮瑤子女史;女子パウロ会)
”憩いの水のほとりに”
(高橋重幸氏;オリエンス宗教研究所)
”愛への道”
(十字架の聖ヨハネ;聖母の騎士社)

”作詩法入門”
(金子光晴氏;久保書店)
”現代詩作法”
(鮎川信夫氏;荒地出版社)
”詩の音”
(中村不二夫氏;土曜美術出版社)
”現代名詩の鑑賞”
(村野四郎氏;愛育新書)
”日本名歌の旅”
(山本健吉氏;文春文庫)
”俳句鑑賞歳時記”
(山本健吉氏;角川ソフィア文庫)
”詩の作り方”
(黒田三郎氏;明治書院)
”現代試作マニュアル”
(野村喜和夫氏;思潮社)
”詩と思想’13・4月号&7月号)
”現代詩手帖’13・6月号”
(思潮社)
”角川短歌’13・6月号”
(角川)
”角川俳句’13・7月号”
(角川)

”秋元康にっぽん作詞紀行”
(日本放送出版協会)
”傑作!広告コピー516”
(メガミックス;文春文庫)
”キャッチフレーズ100年”
(武田勝彦氏;潮文社)
”サービス付き高齢者向け住宅経営”
(高木礼治氏;幻冬舎)
”ランダム行列の基礎”
(永尾太郎氏;東大出版会)
”数学’12・4月号”
(日本数学会;岩波)
”日本物理学会誌’13・7月号”
(日本物理学会)
”応用数理’13・23号”
(日本応用数理学会;岩波)
”センター試験必勝マニュアル数学ⅠAⅡB”
(東京出版)
などを読む。


この2週いろいろ忙しく、
その上パソコンが動かなくなってしまって・・・。
トホホです・・・。


 向日葵は日輪に似て金色濃く
      照り返る野にしかと立ちぬる

 救いの子羊神の子キリスト
      神の御計らいの何と深きか 

 風越を富士に見立てて恭謙す

 雁に問う我が青春のあるなしを

先週は短歌・俳句を作っていました。
その中から、投稿しなかったもの。


Goo&アメブロ。
音楽は、安藤裕子さん。
アルバムをレンタルで。
写真は、風越祭・OIDE祭から数葉。
「酒井香ちゃんのブログ」も暫く更新して
ないけどよろしく。
最近何かと忙しくて・・・。


年間第16月曜日 今日の福音
マタイによる 第12章
(イエスご自身がしるしなのだ。神の私たちに対
する愛の。)
「「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを
欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しる
しは与えられない。つまり、ヨナが三日三晩、大魚
の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の
中にいることになる。」「ニネベの人たちは裁きの時、
今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に
定めるであろう。」「南の国の女王は裁きの時、今の
時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定め
るであろう。」「ここに、ソロモンにまさるものがあ
る。」」

+主のお恵みが皆様に。

2013年7月22日
                 乗倉寿明記す

「読書日記です。それ以上でもそれ以下でもないです・・・」

2013-07-08 16:14:59 | Weblog
先週は、
短歌の会や学園祭、知人手伝ったりしてて、
余り読んでないし、何も作ってない。

「ヨハネの黙示録を読む」
(今道瑤子女史;女史パウロ会)
「蒼い時」(山口百恵女史;集英社)
「監督日記」(蜷川実花女史;講談社)
「角川俳句/短歌7月号」
「詩と思想‘08・4月号」
「シナリオ8月号」
「英語教育‘12・12月号」
「数理科学‘12・11月号」
その他、
中也・達治・朔太郎・順三郎の文庫本の詩集。




暑いですねえ。
猛暑。

「蒼い」「監督」「シナリオ」
読んだのは
3冊とも性に関するところだった。
ただ、テーマは、
報道であり訴訟であり、
花魁世界の仮想であり、それを演じることであり、
フィギュアが生命持つという仮構。




“-どこにぶつけていいのか判らない憤りを
ひきずって、私は控室への長い廊下を歩いていた。
安堵感とともに、何とも言えない空しさが私の喉を
締めつけた。一瞬、廊下がにじんだ。涙“
「蒼い時」p.73「裁判」より
“-その夜、曇り空は雨に変わった。静かに降る
雨がその夜はとても近いものに感じられた。
ひとりきりで部屋にいて、音楽を聞く気にも
ならず、何を考えるともなくそこに座っていた。“
同じくp.75より。
百恵ちゃんの裁判直後の心情を綴ったところ。

芸能人のプライベート報道に
疑問を感じる一人。
「歴史に残る麗人花魁の悲愛譚」や
「フィギュアが生命を持ちうるか?」
でいいではないか?
「そのときの性の意味は?」でも。
「山口百恵と土屋アンナ比較して」
「蜷川実花/石井隆比較論」
も待望だ。




写真は学園祭。土・日の土曜編。
「パーテル・ノステル」を聴きながら。
goo&アメブロ。
忙しいのでいろいろなし。
「酒井香ちゃんのブログ」も宜しく。
+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

2013年7月8日
                 乗倉寿明記す

土曜日松川教会に5教会が集まりました

2013-07-01 12:49:20 | Weblog
土曜日に松川の教会に南信地区
5教会の信徒が集まりました。
松川教会の現状・悩みなどを聞き、
その後、
3部門
-信仰を育てる・伝える・社会に証する。
に分かれ、分かち合いを行いました。

わたくしの信仰は、
叔父・祖母・母のお陰と今でも思っています。
叔父がミッション系の幼稚園に
通っていて、
(プロテスタントの)聖書が家に溢れて
いました。
高校時代、何度も通読し、
カトリック教会を訪ねました。



明治村で過ごしたことも大きかった
と思います。
一宮に矢張り叔父がいて、
大きな休みには、
祖母に連れられ何日も滞在ました。
高校になってからは、
明治村の教会に毎日通いました。
ゴシック建築のゴレゴリアンが
流れる教会に朝早くから夕方閉まる
まで過ごしました。

母も小牧で働いていた頃、
同僚に誘われて教会に行ったと
何回も言っていました。
“上品で善良な人たち、
他の人たちとは何処か違っていた“と。



洗礼を受けたのは、39才になってしまい
ましたが、
小さい頃、教会の雰囲気に触れたことが
大きかったと思います。

‘00年代にグレゴリアンのブームが
ありました。
レコード店毎、様々なゴレゴリアンが
置かれていました。
同じ頃、アメリカではカテキズムがベスト
セラーとか。
丁度、“俳優だ”“マネージャーだ”の頃。
“Catechism”
“King James”
を丸善で買ったのもそういった上京の折。
主は、そんな形で“カトリックとの再会”
を準備されていたのだと思っています。



今、わたくしの周りに、
業界を目指している人が一人と約一人
います。
将来を嘱望された才能豊かな
ギタリスト/歌手です。
果たせなかった夢を彼ともう一人彼女に
託したいとも思っています。

「いと低きもの」
「アシイシの聖フランチェスコ
詩巡礼の書」
「キャッチコピー大百科」
「モジュライ理論3」
「数学」(‘12・10月岩波;数学会)
「数理科学‘13・6月号」
「応用数理‘12・12月号」
「日本物理学会誌‘13・3月」
(物理学会)
「角川俳句7月号」「角川短歌7月号」
「シナリオ6月号」
「現代詩手帖7月号」
を読む。

ロザリオを聞きながら。
東京、学園祭。
goo&アメブロ
「酒井香ちゃんのブログ」
も宜しく。



年間第13月曜日 今日の福音
マタイによる 第8章
「「狐には穴があり、空の鳥には
巣がある。だが、人の子には枕する
所もない。」
「わたしに従いなさい、死んでいる
者たちに、自分たちの死者を葬らせ
なさい」」

+主のお恵みが皆様に。
+主に賛美と感謝。

2013年7月1日
             乗倉寿明記す