St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

nikki

2010-01-29 04:19:00 | Weblog
わたしがどんな立場で申し上げ、また、果たして正常な状態で申し上げているのかさえ、不明です。
だけど、それがどんな形か分りませんが、神の御旨を実現させて行く上で役立つものと信じてのことです。
神の祝福が御座いますように。

それは、・・・
今日、フィリピン人のショップに寄りました。ニューヨークとインターネット電話をしていました。
日本の夜11時はニューヨークで朝の9時。雪だそうですね。
その純白な雪の様に、
わたしたちを、ほんの僅かプラスで宜しいですから、より憐れみの気持ちを以って振り返っては頂けないものでしょうか?
尊敬するアメリカが、あらゆる分野で他を遥かに凌駕する大国であることは誰もが認めます。
わたくしも、尊敬するアメリカの恩恵を受けながら育ち・教育を受けて来ました。
今も享受し、それを日々実感している世代です。また、その意味を深く理解する世代です。
皆が憧れるアメリカは紛れも無く世界の中心です。
後ろ姿をずっと憧れとして追って来た者としての、だからそれが今の正直な感想なのです。

日本は今、未曾有の不況に見舞われています。
ショックからの回復が世界で一番遅れているんじゃないか。
そんな印象すらあります。
まわりの人は明日のパン・働き場を求め戦々恐々の毎日です。
ひしひしと感じます。今、特にそうです。本格的な恐慌と。
お互いの国が、外交面の懸念を様々抱えていることは充分弁えております。防衛・経済・文化。
わたくしどもは、ちっぽけで貧しく取るに足らない日常生活を海を隔てたアジアの片隅で、時々刻々過ごしております。
そして、日々の生活がやっとです。
電話のご様子から、アメリカでの生活が豊かであることも伝わって参りました。
実感ってそれ位で、世界情勢といって報道などからしか情報を得ることが精々ですし、
偏った断片に基づいて、しかも偏見に満ちた早計な判断をしているんだと思います。
変に誤った固定観念が育ってしまったのかも知れません。
そうであったら心よりお詫び申し上げます。
ただ、そう誤解申し上げてしまう環境が少なくともこの田舎の日本にある。その程度軽く受け止めて頂きたいのです。
長々とすみません。
憐れみをください。
主の祝福がありますように。

もし、これを読んだ方がいたら、何かコメントを頂けると嬉しく思います。

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2010-01-24 00:17:00 | Weblog
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化学への延長で「原子」(J・ぺラン氏:岩波文庫)から引用

2010-01-22 15:34:28 | Weblog
 化学受験参考書に関しての第4弾。
駿台文庫「必修化学(上・下)」が前回迄の全てを凌駕らしいが分かる。
ただ、手元に本が無いのでいずれ、ということにして・・・

 岩波文庫「原子」(J・ぺラン氏)より引用、
第2章.「分子の活動」 の「分子の回転または振動」 
47 「多原子分子の回転エネルギー」
 -ここでわれわれは当然分子が衝突して回転を起こし得るときに、その比熱cがどんな値をとるかを尋ねなければならない。 ボルツマンは新しい仮設を設けることなく、統計数学的計算を一般化してこれに成功し、それによって彼は分子の移動の平均エネルギーの均等性を確立した。こうして彼は活動の定常状態において、ある定められた一つの分子が1個の剛体のように行動するとき、その移動のエネルギーと回転のエネルギーとの比を計算することができた。-
 続くのは、 
剛体が回転軸を持たない場合:
   2種のエネルギーの間に相等性が成立。
 ∴ 回転の増加=移動の増加=3cal/1°
   ->全体で   6cal(5.96cal)
   これが分子熱c。
2個の原子で作られ亜鈴のよう。原子が完全に磨かれた球:
 ・・・
 ちなみに目次。
序文などの後、
第1章.分子説と化学 第2章.分子の活動 第3章.ブラウン運動-乳濁液 第4章.ブラウン運動の法則 第5章.変動 第6章.光と量子 第7章.電気の原子 第8章.原子の発生と崩壊

 第2章以下は、高校物理の内容。

 ぺラン氏のへの批評は省く。評は物理参考書へと移っていくかも・・・

滝沢って、あの滝沢の?いえ馬琴です。駒ヶ根ミュージカル・非公式プロモ

2010-01-21 14:43:51 | Weblog
 駒ヶ根ミュージカル「八犬伝」プロモの意味で・・・
手元にある「日本の古典」(北原保雄氏編:大修館さん刊)、「日本古典読本」(秋山虔氏他編:筑摩書房刊さん刊)から引く。
「日本の古典」
-”(冒頭)京都の将軍、鎌倉の副将、武威衰へて偏執し、・・・里見治部大夫義実朝臣の、事蹟をつらつら考えるに、・・・”
概要:1814年から1842年の28年間をかけて完成。全96巻106冊。時代は室町末期約60年間。舞台は関東中心諸国。400人超の登場人物。
参考文献:岩波書店さん刊「南総里見八犬伝」、「八犬伝の世界」(高田衛氏:中央新書さん)、「八犬伝」(山田風太郎さん:朝日新聞さん)
批評:1.刊行当時から評を取る。演劇・錦絵はじめ辻講釈にも。2.坪内逍遥は「小説真髄」の中で難じている。ただ、森鴎外に語ったところでは、自身「馬琴を再び葬った小説真髄は、恥ずかしい書」だと。逍遥は「写実」のために三度読んだ「八犬伝」を切った。3.勧善懲悪(仁義礼智忠信孝悌の徳目)は儒教のものに限らず、永遠の理想。幸田露伴「馬琴の書いたヒーローやヒロインは当時の実社会の人々の胸中に存在していたもので・・・」4.馬琴自身の言葉から察するに、「無益な娯楽に教訓を寓する」「片々たる資料をもとに、壮大な架空のロマンを構築した」5.芥川が「淑図とは、「八犬伝」によると「黙するを好む」龍だと云ふ。そこで、この号を得意になって、淑図居士とか何とかつけた」とあり、読本から新しい知識を得ることをも期待していた。中国白話小説と節用集とから集めてきたような漢字ばかりで書いてある文章にすべて振り仮名を付け読者に学識を提供した。
「日本古典読本」
-八の珠から
 ”伏姫は湧きかへる、涙をしばしば押し拭ひ、「旧の身にしてあるならば、親のみづから迎へたまふ、仰せを背きはべらんや。かくまで過世あし引の山の獣に異ならで。・・・こころ言葉も女子には、似げなきまでに逞しき、最期は殊にあはれなり。」
場面はこれから波乱万丈の物語が本格的に始まろうとしている。
評:1.老人性白内障で視力を奪われ、長男の嫁に代筆させる苦労の末、完成した。2.当時の政治への批判も。3.範を「水滸伝」にとる。「水滸伝」は、108の悪魔星が飛び散り、108人の豪傑に転生し、梁山泊に拠って腐敗した政府と対決する。4.馬琴は108個の数珠のうち文字のある8個だけを使い、「水滸伝」にならいながら、八徳を?八犬士に配した。ちなみに、5.馬琴について。作品は、敵討物・巷談物・伝説物・史伝物に分類される。武士道・儒教の精神を理想とする浪漫主義的傾向。勧進懲悪主義。精密で雄大な構想の作品が多い。生涯も著作は300を越える。

「日本古典読本」の”護身刀を引きぬきて、腹へ・・・流るる星に異ならず。”はルドンやラファエル前派、ビアズリーを思い起こさせる。

駿台さんの化学演習の本3冊について、他

2010-01-20 05:01:07 | Weblog
 化学第3弾。演習編。手元にあるのは、全部駿台文庫です。
3冊。「理系標準問題集化学」(石川正明先生他著)「新・化学入門問題演習」(三國均先生著)「新理系の化学問題100選」(石川正明先生著)。
Na関連で・・・
「理系標準問題集化学」
Naは、第6章.3)「元素別、族別各論」にあって、基本チェック・A・Bの3部構成のうち、
 基本チェックは、
   典型元素~遷移元素 で、
   黄色の炎色反応、Na2CO3(ソルベー法)が問われている。基本。
 A
   Si~セラミックス で、
   アルカリ金属で問われ、密度1g/cm3より大?小?など。
 B
   酸性雨~肥料 で、
   合金とCrで、黄銅を濃硝酸で溶かし、水酸化ナトリウム水溶液を大過剰になるま
   で加え、その変化。Cu^(2+)+NaOH->Cu(OH)2(青白)。
「新・化学入門問題演習」
Naは、第10章.「典型元素とその化合物」にあって、
 A
   「塩酸と反応して気体を発生する、選択など」
         ~「気体のアセチレン~二酸化炭素に関する選択問題」 で、
    炭酸ナトリウムや水酸化ナトリウムは、・・・の中、潮解性・ソルベー法など
 B
   「ナトリウム塩の反応上の相互関係の図。NaCl/NaHCO3/Na2CO3
    /NaOH。で問題が。
「新理系の化学問題100選」
   「炭酸塩」にあって、
   アンモニアソーダ法による炭酸ナトリウムの製法の中、マグネシウム・カルシウム
   はどのような化合物として除かれるか。など。
 奇しくも駿台さんの定評ある化学の問題集3冊を参照させて頂いた。好みから言うと「新理系の化学問題100選」で、「理系標準問題集化学」で、「新・化学入門問題演習」。それ以上のコメントは差し控えたい。
 ここ何日か、化学と演劇で頭の中がぐるぐるしてて。実は、富士見ベネディクト会修道院に3日程お世話になったことがあって、アメリカから修道院長さんが来られていた。大学(Caltechだったと思う。UCLAだったかな?)で化学を専攻されたとか。意気統合して、Spivak先生の言葉”Publish or Perish”の話を失礼にも持ち出して、「宗教でそう言われたら恐いですね」なんて無頓着なことを申し上げた気がします。というのは、Spivak教なる教えの相変わらずの信者で、先生の言葉「最高の定理とは、それを述べる迄の定義が事の本質を鋭く抉っていて、その先の定理が述べるのも明らかなもの。」を数学指導の座右の銘としていて、「問題に入る迄の方針が問題の居場所を鋭く抉っていて、その後の計算は暗算で出来るレベル」が理想と思っている。例えば、中学展開公式、「a+b,abで全て打ち抜いてしまえ」「(x+a)^2も(x+a)(x-a)も(ax+b)(cx+d)(これどうやるかはいいと思う)も、呪文のように、a+b,abでやっちまえ。一番馴染みの演算=足し算と掛け算が、先ず出て来るんだぞ!」数学の教え方の一方の軸に「手っ取り早く」がある!と続けた。今から思うと随分無茶だったと反省している。今も、化学というと冷や汗が出る。
 演劇は、以前、駒ヶ根の教会で一人祈っていたら、麹町(日テレが今もありますか?)から来られた方が戸締り際入って来られて話をする中、「麹町と駒ヶ根を往復してられる」とか。その縁あって、とChemistry。グループ名の乗りで・・・。勿論、地元中高生の活躍や先生方が子供達をどう指導されているか?に興味もあって。序でにあわよくば企画に参画の芽も・・・。
 何か取り止めも無くなって済みません。