St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

ブラームスのピアノ曲2枚

2013-11-29 12:08:19 | アート・文化

 

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2 「ブラームス・リサイタル」(6つの小品、奇想曲、間奏曲など12曲)はバックハウス。<o:p></o:p>

3 「卓抜な技法を身につけ、若い頃から“鍵盤上の獅子王”と呼ばれ“」は解説から。小林利之氏。

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4 「ピアノ協奏曲第1番」は、ルービンシュタイン(ピアノ)/ズービン・メータ(指揮)/イスラエル・フィル。<o:p></o:p>

5 「“私は、この(第1番の)尽きることの音楽的喜びの源にいつも新しい美と宝を発見することができたし、いまもそうなのです”」は、三浦淳史訳によるルービンシュタイン自身の言葉。<o:p></o:p>

6 「風姿花伝」。“景子の嫋々”でなく、“稽古の條々”。風姿花伝第一は「年来稽古條々上」。“七歳 一.この芸において、大方、七歳をもて初めとす。この比の能の稽古、必ず、その者自然とし出だす事に、得たる風体あるべし。”で始まる。<o:p></o:p>

7 “「風姿花伝」は、こういう芸術論発展の基礎となり、原動力となるものである点で、重大な伝書であるとしなくてはならない。来るべき文化の創造は、近代の出発にあたって否定された中世的なもののなかに潜む、否定することのできないエネルギーの発掘に負うところがなくてはならない関係にある。“は、西尾実氏による解説。<o:p></o:p>

8 解説が、わたくしの誕生の年に書かれている。氏による“ルネッサンス”の表明だ。

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9 昨日は、夕方歩きで図書館までいく。河岸段丘を2段登る。30分ちょっとは息が切れる。夜、10時過ぎて、「角川短歌」「角川俳句」の最新号を読んで、短歌・俳句を作る。中世的な様に中々表現出来ない。朝5時近くかかってしまう。<o:p></o:p>

10 明けたちて枯れ木点すやドームの火<o:p></o:p>

が作った俳句。投稿しなかったものから。<o:p></o:p>

11 「臨死体験」、フジを見る。いろいろな仮説を排除していく論の詰め方が印象的だった。最後に2つ感動。「刑事コロンボ」を見ているような。天国・錬獄・地獄は存在する。神は存在する。<o:p></o:p>

12 年間第34金曜日・今日の福音。ルカによる第21章から。“「あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい、はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」”<o:p></o:p>

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                         乗倉記す<o:p></o:p>

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1 ブラームスのピアノ曲2枚。何れもロンドン。<o:p></o:p>


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