St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

nの絵日記

2013-11-07 23:41:28 | Weblog
1 今回も2枚-武満徹「カトレーン/鳥は星形の庭に降りる」(若杉弘指揮/グラモフォン)「武満徹の世界」(東宝ミュージック)を聴きながら書いています。前回、現代音楽とバロック。今回、現代音楽と映画音楽。


2 後者の解説から“ぼくは奇妙にね、音楽に対して享楽的な面と、音楽の中にあんまり足つっこまないっていうか禁欲な面と、両面あるんです。映画でもね、ものすごいストイックにつけちゃう場合と、そうじゃなく、少しつけ過ぎたと思う時とあるんですね。”


3 もう3枚「ノヴェンバー・ステップス」「雅楽秋庭歌一具」「翼」を持ってますが、どれも大好きで、大の武満ファンです。尺八による現代音楽の演奏を聴いて、現代音楽の良さが分かるようになる。


4 写真は、先週土曜・日曜。横浜/東京。
5 夕方月一第一木の、「ご聖体を礼拝する祈り」に行くが、休み。毎日のミサ・ロザリオ・チャプレット・聖ホセマリアの各祈りをして帰ってくる。2週続いた“マック入り浸りの生活”を厳しく自戒する。


6 ホテル・レストランには、十指に満たない程しか入ったことないのですが、想い出二つ。エキストラに行ったらホテル・レストランで映画の撮影だった。合間に女優さんと二言三言話を交わさせて頂く。空港ホテルのレストラン。レジの女性に声をかけようとして身内から咎められる。如何し様もない人間と自分でも思う。享楽/禁欲のレベルを越え、既に違法なんじゃないかと。


7 「毎日の福音」より-主人は不正な家令をほめた-“忠実か不忠実か、熱心か怠け者かは、自分に委ねられた宝を、貧しい人びとのために、どれほど自由に活用するかにかかっています。”

†主のお恵みが。
†主への賛美と感謝。
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