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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「やすきよ」「いとこい」「三球照代」 「昭和のベスト演芸」

2018-03-19 10:41:43 | 日記
昨日は 夕方までに用事を済ませ、テレビ桟敷で大相撲観戦。その後は、BSジャパンで「ああ懐かしい 昭和のベスト演芸27」を楽しみました。
まず、相撲のお話。新十両•貴公俊の付け人暴行問題。衆人環視の支度部屋で起きたというのですから、弁解の余地はない。朝 ワイドショーで貴乃花親方の会見 見ましたが、筋が通っていて 私は良かったと思います。なんとも皮肉な事態となってしまいましたが、心を入れ替えてやり直すことです。
さて、本題。中川家ら、4組の芸人が、「昭和の芸人 ベスト5」を選ぶという企画。タイトル通り、「ああ懐かしい」芸人の姿が一杯出てきて、アラ還の私としては、堪えられない番組でした。
「やすきよ」 改めて上手い。選んだ中川家が言うように「漫才の完成形」ですね。やすし師匠の身体の切れにも驚かされます。
「いとこい」 あの息の合った漫才は、兄弟コンビの強み。あれ、日曜日だったと思うんですが、この師匠が司会する「がっちり買いまショウ」見るのが、子供の頃の私のルーティンでした。
「三球照代」 ご存じ「地下鉄漫才」面白かったし、照代さん 綺麗でしたよね。
他にも 桜井長一郎 順子ひろしなどなど 懐かしい顔ぶれが目白押し。3時間楽しませていただきました。


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