昨夜は、恒例 銀座ブロッサムでの「柳家小三治独演会」です。
毎年 年の瀬を感じさせる会。
家元が健在の頃は、有楽町よみうりホールでの家元の独演会 そして この小三治独演会 有楽町と東銀座 この 2つの会が 1年の終わりを感じさせてくれました。
今年の独演会。まず、弟子の三之助師が「金明竹」
続いて 小三治師 兄弟弟子の入船亭扇橋 永六輔 小沢昭一ら12人のメンバーで行われていた句会のまくらをたっぷり。12人いた同人も、もはや残っているのは 矢野誠一さんと2人だけだそう。歴史を感じさせます。
で、酔っ払いのまくらをふって「禁酒番屋」
私、正直 この落語で、そんなに笑った事ないんですが、段々酔ってくる番屋の侍の酔態は、さすがの面白さ。思わず笑ってしまいました。
1席終わって 高座降りようとした師匠に、袖から 女性マネージャーが声をかける。
どうやら、このまま休憩に入ると、そのまま終演時間になってしまうらしい。
この劇場 終演時間には、非常にシビアということ。
で、師匠 そのまま高座を降りずに 「小言念仏」へ。
終演は 8時40分。会場の入り口には、9時終演予定とありましたから 休憩がなかった分 早め。
会場後にした私 これまた恒例 近くの「萬福」で食事。ワンタン麺 870円。安い^_^
毎年 年の瀬を感じさせる会。
家元が健在の頃は、有楽町よみうりホールでの家元の独演会 そして この小三治独演会 有楽町と東銀座 この 2つの会が 1年の終わりを感じさせてくれました。
今年の独演会。まず、弟子の三之助師が「金明竹」
続いて 小三治師 兄弟弟子の入船亭扇橋 永六輔 小沢昭一ら12人のメンバーで行われていた句会のまくらをたっぷり。12人いた同人も、もはや残っているのは 矢野誠一さんと2人だけだそう。歴史を感じさせます。
で、酔っ払いのまくらをふって「禁酒番屋」
私、正直 この落語で、そんなに笑った事ないんですが、段々酔ってくる番屋の侍の酔態は、さすがの面白さ。思わず笑ってしまいました。
1席終わって 高座降りようとした師匠に、袖から 女性マネージャーが声をかける。
どうやら、このまま休憩に入ると、そのまま終演時間になってしまうらしい。
この劇場 終演時間には、非常にシビアということ。
で、師匠 そのまま高座を降りずに 「小言念仏」へ。
終演は 8時40分。会場の入り口には、9時終演予定とありましたから 休憩がなかった分 早め。
会場後にした私 これまた恒例 近くの「萬福」で食事。ワンタン麺 870円。安い^_^
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