プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「立川志の輔独演会」パート2

2020-07-04 10:27:49 | 日記
昨日の続きです。
検温して会場へ。
席は1列置きですが、私の列 簡易的な間仕切りこそあるものの、
5人ばかり横並び。
前向いてマスクしているから、大丈夫って事でしょうか。

前座の志の大が「金明竹」
話し終わると、消毒剤を噴霧。
志の輔師登場。
私が3月中旬以来の落語会なら、師匠は100日ぶりの高座。
マクラは、当然コロナの話。
コロナ禍で、師匠が一番感じたのは、母親の偉さだそう。
「子どもの頃、家帰ってくると、手ェ洗って うがいして•••
あれが、今回、どれだけ役に立ったか•••
だって、アメリカ映画で、お母さん、あまり言わないでしょ。
手ェ洗って うがいしてって。
あちらで、そういうことするの、犯罪者ですよ^_^」

演目は「バールのようなもの」

中入り
換気のため、ドア全開!

ゲストは、長唄三味線の松永鉄九郎さん。
師の会では、お馴染み。
延びているせいか、時間は短めでした。

志の輔師 トリネタは
「徂徠豆腐」
こちらは、いつもより、若干長め。
話し終えた師匠
「演っていて、時間の間隔がない」
予定時間より、30分以上延びての終演でした。





コメントを投稿