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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

8月の歌舞伎座に鶴瓶師の新作「山名屋浦里」が

2016-06-04 13:16:54 | 日記
月初めに2か月先の「歌舞伎座」の演目が発表されます。昨日、何気に見ていたら、第三部で笑福亭鶴瓶師の新作落語「山名屋浦里」がかかっているではありませんか。昨年11月でしたか、赤坂ACTシアターでの「落語会」で、鶴瓶師が、口演した噺です。
元はといえば、タモリさんが「ブラタモリ」で吉原に行ったときに仕入れてきた話を鶴瓶師が、一席にまとめた、無骨な武士と遊女の情愛を描いた人情噺。ACTシアターで聞いた時には、主人公2人のストーリー以外は、ちょっと平板だなと思いましたが、今回は、歌舞伎座のサイト見ると、故枝雀師の座付き作家として名高い小佐田定雄氏 くまざわあかね氏師弟が名を原作 脚本として名を連ねているので、そのあたりは補強されるでしょう。
主人公 酒井宗十郎を勘九郎 花魁浦里を七之助が演じる、この新作歌舞伎 いまから楽しみです。


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